『こぶとりじいさん』
こぶ!こぶ!こぶ!こぶとりじいさんをアレンジしてドロップ!いじわるおじいさんが異世界に転生しちゃうお話。
むかし、むかし、額の真ん中に大きなこぶを持った、コブダイのようなおじいさんがいました。
近所の子供たちには『ヒタイコブモコモコ』というあだ名で親しまれていました。
ある日、おじいさんは山へしばかりに行きましたが、突然雨が降ってきました。
おじいさんは近くにお堂があった事を思い出し、急いでそこに向かいましたが、途中で足を滑らせ急斜面へゴー。
何故か額から軟着陸の後に、ガリガリと額で滑るおじいさん。
削り削られるコブは徐々に小さくなって行きます。
ようやく止まった時、額のコブはキレイさっぱりなくなっていました。
その事を聞いた隣に住むいじわるおじいさん。
いつも『ヒタイコブモコモコ』に嫌がらせをしていましたが、自分にもコブがあります。
尾てい骨にでっかいやつ。
近所の子供たちには『シリガサンコアル』というあだ名で親しまれていますが、そう呼んだ子供を漏れなく引っ叩いています。
いじわるおじいさんは自分のコブも削り取るという、何か良く分からない事をする為に、急斜面にヒップドロップ。
鈍い音と共に着陸した後に、ガリガリとお尻で滑るいじわるおじいさん。
削り削られるお尻は徐々に小さくなって行きます。
ようやく止まった時、お尻は二つになっていました。
しかし、ここで大誤算が発覚。
尾てい骨のコブはそのままに、左のお尻が削られてしまっていたのです。
どうしようもないくらいにバランスの悪いお尻になったおじいさんは泣きながら帰りましたが、途中で熊に食べられました。
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数年後、異世界に転生したおじいさんのお尻は四つになっていました。
おしまい
子供の頃、こぶとりじいさんを想像して、ビビってた記憶があります。
・・・というか、何だこの話は!?
この作品は「コブダイ」が書きたかっただけです。
ごめんなさい。




