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無限のスケッチブック  作者: 仮実谷 望


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第十二話 レア素材は面白い効果だった

ヨミの小説の世界に入って負傷した。ギャンブルオークに槍を投函されて腕が抉れた。スライムポーション(極)をすぐさま飲んだ。するとみるみる腕の傷が再生する。しかもかなり元気になった。スライムが落とすスライムポーションは凄いのかもしれない。ギャンブルオークはギャンブラーなので危険だ。だから倒した。ヨミが激怒してた。


「よくも主様を!」


「大丈夫だよ僕は」


「なら良かった」


そうして、ダンジョンは意外と危険だということがわかった。


ダンジョン二階層は暗い。オークが出る。ゴブリンとかも多い。オークは稀だ。そんなこともありゴブリンを狩る。ゴブリンは弱い。オークは耐久力がある。でも僕も魔法とかで攻撃してるが魔法は凄い。ファイヤボールを放つ。ファイヤボムを放つ。ゴブリンは一撃だ。魔法は効く。かなり強い。ゴブリンは腰ミノを落とすが面白い素材だけあってだが店売り値段100円という安さ。なお日本円であるこのヨミの小説の世界は。宿屋も一泊5000円ぐらい。朝飯付きでだ。この世界に泊まるのも馴れた。だからなのか僕はヨミを信頼してる。スケッチした。メタルなカエルを描いた。式神みたいなものだ。メタカエル君どうだ? 実体化出来るか? 出来た。ただ言葉は発しなかった。式神だな。


式神のメタカエル君は硬いカエルだ。簡単な指示は聞く。そんな感じで戦闘をこなす。メタカエル君は元気だ。


「ゲコゲコ」


「頑張れる?」


「ゲコッ!!」


どうやら元気のようだ。メタカエル君は。そうして、メタカエル君は歓迎された。本日も晩御飯を作る。炒め物を作る。オーク肉で作った。野菜はキャベツとニンジンだ。美味しかった。また作ろう。

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