入れ替わりの学園生活
どうも、シャルです。引き続き第1章をお楽しみください。
第1章
衛は、教室に向かい、自分の席に座った。
席は、恵里が教えてくれていたので、迷わなかった。
衡は、他のクラスメイトから声をかけられた。
「ごきげんよう、恵里ケガの方は、大丈夫なの?」と心配されていた。
「うん、大丈夫だよ。リハビリに時間がもうちょっといるから、しばらくは、デュエルは、無理かな?」と答える。
「そうなんだ。」とクラスメイトが答える。
「うん、残念ながらまた、怪我が治ったら、またそのときは、よろしくね。」と衛は、言う。
授業が終わり、生徒会室へ向かうと、湊と合流をする。「どう?久しぶりの学園生活は?」と聞くと
「うん、まだ慣れてないけど、みんなとても優しくて、とてもいい学園だね。改めて、恵里って、慕われているんだね。」
すると、湊は「恵里は、みんなに優しくて、頼りになるからな。」と答える。「恵里って、やっぱりすごいんだね。」と思う。
そして、生徒会室につき、会議をはじめる。
「では、今日の会議ですが今月のデュエルの打ち合わせを始めましょうか?」と補佐役の湊が言う。
「うん、そうだね。では、みんなが楽しめるデュエルにしたいからね。」と衛が言う。
「では、デュエルの後に花火大会は、どう?」とつぐみが提案すると、「いいね、素敵なデュエルになりそう」と衛が思う。
「他には?」と湊が声を掛ける。「デュエルの後に、舞踏会、パーティは、どう?」と寿里が提案する。
「それもいいね」と衛が言う。「ねぇ、いいでしょう?」と必死に寿里は、衛にお願いしていた。
「では、花火だと費用がかかるので、パーティにしていと思うけど、何か意見のある方は?」と衛が聞きまわると、
みんな、パーティに賛成だった。
寒くなってきましたが、風邪などは、ひいていないですか?エピローグを見ていただいた方は、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。これからも、連載していきますので、そのときは、読んでいただけたら嬉しいです。