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異世界ベーコン  作者: もょもと
10/22

7

「は・・・ははは・・・」


力なく笑う、残酷な現実に笑うしかなかった。


一体俺が何をしたって言うんだ・・・


周りの人達が大きいからここは魔物の街かと思ったが、違う。


俺が小さいんだ、だから周りが大きく見えるんだ。


もう、何もかもどうでも良いや・・・


色々諦めていると、後ろから声が聞こえた。


「ヨシダ、諦めたらそこで試合は終了するんだよ?」


後ろを振り返ると、そこには金髪で碧眼の年齢がどうみても8歳位の幼女がいた。


「め、女神様・・・?」


そう、自分をこの世界に送りつけた元凶がいた。


「しょうがないから天界から色々教えにきたよ!ありが・・・」


「うおおおおおぉ!死ねぇ!!!!!」


クソ幼女に向けて全力ダッシュ、そしてジャンプ


「え、ヨシダ。何を・・・」


髪の毛にへばり付いた俺は


「唸れ、俺の小宇宙よ!ベーコン油性拳!!」


「ぎゃああああああああ!ベトベトするー!?!?」


力の限り髪の毛に油を塗りつけてやった。


「あァァァんまりだァァアァ!!!」


8歳の幼女が号泣している、某吸血鬼を思い出させる泣き声だ。


「こっちはベーコンにされたんだ、これ位で許して貰えるだけありがたいと思えよな」


それ、私のせいじゃないのに・・・そう、ブツブツと独り言を言った女神様は


「まぁ良いわ、それよりヨシダ。色々と説明し忘れ・・・補足説明に来たわよ!」


「おい、今なんて言いかけた」

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