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霧島翔一の日記  作者: NEX
2/2

7月25日

プロローグから見ていただけると話の内容が分かりやすいと思うので、ぜひよろしくお願いします!

7月25日。

この日もひどく暑い日だった。


「…397、398、399、400!、401…」

俺は、この日も朝のトレーニングに勤しんでいた。というよりは強制的にやらされていたのだが(笑)。

俺の配属している基地は、地球連合軍の極東支部という所で、2年前には日本と呼ばれていたところだ。

そして、他の奴らと一緒に教官の指示の下、トレーニングをしていたのだ。


ああ、そういえば俺の自己紹介していなかったな。俺は霧島 翔一。地球連合軍の訓練兵だ。身体は中肉中背でむしろ少し筋肉質な方だ。特に特技があるわけでもなく、劣っている部分もない。(…と思いたい。)ただの平凡な一兵士だ。


あの「物体」…いや最近、「アームズ」っていう名前がつけられたっけ?…まあ、とにかく人類に襲いかかってくる奴らを倒す仕事をやってる。

…ん?俺はどうして自分の日記なのに、自己紹介してるんだ?


…まあ、そんなことどうでもいいや!


とにかく、こんなくそ暑い日に、休憩無しで筋トレさせられるのは拷問だった。

「…おい!翔一、聞こえてるのか?(小声)」

隣の男が突然話かけてきた。

ん?いやアイツは…

そうだ!親友のヒデだ。日差しでよく見えなかった。

「あ、わりぃ。何か用か?」

「いや、顔色悪いからさ、お前。」

「ああ、大丈夫だよ。お前の顔よりは。」

「おい、今お前、俺の顔のことバカにしたな!」

ヒデは少し顔がサルに似ているのだ。


ヒデというのは斉藤 秀吉という名前で昔ながらの親友だ。幼稚園、小学校、中学校…ずっと一緒にやってきたやつだった。


そんな会話をしてると、

「終了!!」

特に遠くにいるわけではないのに、無駄に声が大きい教官の声が聞こえた。

「整列!!」

近くで聞くとさらにデカイ…聞こえているから黙ってろ!と言いたい。

「いいか、今日はお前らが、正式に兵士として部隊に配属される日だ。わかっているだろうな!」

そうそう、遂にこの日がやって来たんだ。本当の兵士になれる日が!


極東支部は第30部隊まであり、俺たち訓練兵はどれかの部隊に配属されるんだ。

今の訓練兵の人数はおよそ300人であり、一部隊につき10人程の新米兵が配属される計算だ。


しかし、訓練兵300人中100名はエリートコースの奴らだ。奴らは訓練兵の中から、優れているやつを選び、更なる厳しいトレーニングを受けている奴らで、兵士になったときの階級が「一等兵」や「上等兵」になる奴らだ。


俺ら、ただの訓練兵は「二等兵」だというのに…こんなの差別だ!


それにエリートコースは、部隊の中でもエース級の実力者ばかりの第1部隊から第10部隊に配属されるのが約束されているんだ。


くそ!何なんだこの差は!


ということなんで、別にどこの部隊でもいいや、と思っていた俺にある奇跡が起こったんだ…

というわけで「7月25日」はもう少し続きます。

また言葉の誤りや誤字、脱字があると思いますが、よければコメントなどで教えてくれますとうれしい限りですのでどうかよろしくお願いします!

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