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信男(mob男)くん(いじめと猿注意)

俺は、越川こしかわ 信男のぶお。若葉第二中学校三年4組に在籍している。


中学校を入学し、サッカー部に入部。そして小学校からの不良の先輩やサッカー部の先輩に引きずられ煙草を覚える。


中学一年の頃は目立つ同級の他の奴らと喧嘩を繰り返し、二年ではそいつらとも仲良くなり、今度は先輩やそいつらと一緒に他校へ喧嘩遠征したりもした。


先輩達はタチが悪く、「おめー、こいつとタイマン張れよ!」と仲が良い仲間と無理やり殴り合いをさせられたり、パシられたりもした。もちろん金は先輩は出さない・・・


先輩達は機嫌が悪くなれば俺や仲間を殴る蹴る。金がなければ俺や仲間に金をせびると言う事をずっとやられて来てた・・・・


「おめー女子の見てる前でチ○○出せやー」と言われ出さないでいたら出すまで殴られ、仕方なく出したら「うわ!本当に出しやがった(笑)この変態野郎」と笑われる始末。


先輩達の前で「自分で慰める行為」をさせられた事もあったっけ・・・


ああ、振り返ると涙が止まらない・・・


お陰でうちらの代は「先輩被害者友の会の仲間」で団結力は凄い。思いやりもあり最高の仲間達だ。


後輩達は色々とこき使うけど皆で「あれは後輩には絶対やらないでいような、」と頑なに決めた。




二年の終わりにクラスの目立つ女子相手に晴れて童貞卒業。猿デビューだ。


そして3年。卒業した先輩のボロいバイクを高値て買わされ、そのバイクで集会に行初めて行った。


はじめての集会は格好良く、楽しい物だった。


その日から俺のボロいバイクは色々バイク雑誌で情報を仕入れたりして直しどんどん綺麗になっっていった。


たまに先輩にバイクを没収されるが、いつもなんとか返してもらい今に至る。


愛車は銀のGSX400F。メーターからギアが何速に入ってるか分かる優れたバイクだ。


タンクのラインが美しいバイクニーグリップのラインに合わせて上が青メタ、下が銀で集合管は買った時から付いていた謎の集合が入っているがなかなかいい音を立てる。


テールはBEETの偽物だが、本物のコピーだからか本物と変わらず格好いい。


集会も数多くこなし、一応自分はROSAの一員メンバーと思っている。



三年になりクラス替えがあり、クラスの不良の中ではリーダー格的存在になった。


そして、クラスに気になる女子も出来た。


平川ひらかわ 晶子あきこ・・・・・・やや茶髪で肩に掛かる位のストレートな髪型。ホットロードの和希みたいで可愛い。


体型はほっそり系だがヤンキー系の着崩しの為か、控えめながら膨らみが「女性」を主張している。


最近はやや大人びて来ておりそれがまた俺の「好きLEVEL」を加速させる。


そんな晶子のせいで俺のハートはいつもレッドゾーンだ。




ちなみに俺の髪型は一つ上の世代まで校則で男子は坊主だったので坊主だったが、不良の先輩達が卒業していった結果、坊主解禁。


今は茶色系の短髪。鑑別にいった辺りの春山君みたいにしている。


そんな単ランボンタンの今風な不良だ。


・・・・・・・・・・・・・


悪魔の先輩のいない現在は、二年までの地獄と違い幸せを感じる。


お陰で楽しい時間はどんどん過ぎて行った。


年頃だけに他の女と「行為をしている」が晶子への思いは膨らむばかりだ。


夜に布団の中で何回晶子とする事を想像して猿になったか・・・


想像の中の晶子は積極的にあーんな事やこーんな事をしてくれる。


「ふぅ・・・罪な女だぜ、晶子・・・」


ティッシュの山を見るたびにそう思った。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ある冬休みも間近な日の事だった。


晶子が友人の美姫みきや溝口、斎藤と話している。集会の話みたいだ。


「特攻服が・・・・・水色のバイクが・・・・・」と聞こえる。


「何よ?集会とか興味あんの?俺出てるし詳しいよ?」


と、割り込むと、何か写真を皆で回し見しながら話をしていた。


「どれどれ?」


黒の特攻隊を来た集会で見たことのないCBXの男の写真・・・・・


嫌な予感がした・・・・・・


「あ、それ晶子の彼氏のむっちゃんさん。」美姫が言った。


がーん!


「んて、晶子、昨日クリスマスプレゼントにネックレスもらったんだって、」


ががーん!


ああ、俺の天使。晶子がぁー晶子がぁー!!


「んで、ラブホで"私をプレゼント"したらしいよ?ついでに初めてもあげた相手だってさ、熱いよね?」「美姫!そこまで言わなくて良い、!私の清純なイメージがなくなるでしょ?」


うあああああああああ・・・・・


・・・・・ごめんなさい・・・・もう勘弁して下さい・・・これ以上痛め付けないで下さい・・・・


失恋かあ・・・・失恋。まあ、告ってフラれるよりはましだが、結構ダメージきっついな・・・・


しっかし、ひょっとしたら俺の晶子はたぶらかされているだけかも知れない。




俺は、真実を確かめるべく晶子の彼氏の情報を探る事にしたのであった。







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