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法術装甲隊ダグフェロン

法術装甲隊ダグフェロン 永遠に続く世紀末の国で 低殺傷兵器

作者:橋本 直
司法局実働部隊の隊員神前誠(しんぜんまこと)曹長は上司の西園寺かなめやクバルカ・ランのパワハラや自称『許婚』の男装の麗人であるかなめの妹日野かえでのセクハラの日々を過ごす平和な日常を送っていた。
そんな法術と呼ばれる魔法を使う人々の暮らす星『遼州』の経済大国『東和共和国』で不可思議な事件が続発する。
それは他者の法術を利用して軽い悪戯を起こすという事件だった。
警察は軽犯罪に人手を割くのも面倒だということで法術がらみと理由を付けて法術専門捜査隊である法術特捜の嵯峨茜警部と司法局実働部隊、通称『特殊な部隊』の暇なシュツルム・パンツァー部隊が捜査に当たることになる。
その事件を追っていく遼州同盟司法局の隊員神前誠、カウラ・ベルガー、西園寺かなめ、アイシャ・クラウゼは行きがかりで東和の首都東都警察に出向となり専従捜査官に任命されることになる。
その捜査の中で次第に誠達は法術に対するゆがんだ社会の摂理をしる。そして誠を敵視するアメリカの法術師部隊や宿敵『廃帝』達もこの特殊な『低威力』の法術師の存在に注目し暗躍を開始した。
この変わった法術師にたどり着くのは誠達か、アメリカか、それとも『廃帝』か?変わった法術師の過激化していくいたずらに誠は恐怖を覚えながら捜査に当たることになる。
SFお仕事ギャグロマン小説。
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
第一章 祭りと何かを誤解している地球人
第二章 些細に過ぎる事件の始まり
第三章 奇妙な効果の法術
第四章 低殺傷兵器(ローリーサルウェポン)
第五章 実射訓練と無駄弾
第六章 まずは恋人から始めよう
第七章 法術適性者に対する迫害
第八章 『特殊な部隊』の冬の日常
第九章 些細な事件の会議
第十章 新たな年の酒席
第十一章 きっかけとなった出来事
第十二章 節分恒例の時代行列
第十三章 寮から始まるいつもの一日
第十四章 暴力捜査官
第十五章 来るべくしてきた出会い
第十六章 立場が変わったと言っても
第十七章 考えを切り替えての行動開始
第十八章 動かない事件
第十九章 自首マニアと捜査妨害
第二十章 毎朝のように
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
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