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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
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法術装甲隊ダグフェロン

法術装甲隊ダグフェロン 永遠に続く世紀末の国で 低殺傷兵器

作者:橋本 直
司法局実働部隊の隊員神前誠(しんぜんまこと)曹長は上司の西園寺かなめやクバルカ・ランのパワハラや自称『許婚』の男装の麗人であるかなめの妹日野かえでのセクハラの日々を過ごす平和な日常を送っていた。
そんな法術と呼ばれる魔法を使う人々の暮らす星『遼州』の経済大国『東和共和国』で不可思議な事件が続発する。
それは他者の法術を利用して軽い悪戯を起こすという事件だった。
警察は軽犯罪に人手を割くのも面倒だということで法術がらみと理由を付けて法術専門捜査隊である法術特捜の嵯峨茜警部と司法局実働部隊、通称『特殊な部隊』の暇なシュツルム・パンツァー部隊が捜査に当たることになる。
その事件を追っていく遼州同盟司法局の隊員神前誠、カウラ・ベルガー、西園寺かなめ、アイシャ・クラウゼは行きがかりで東和の首都東都警察に出向となり専従捜査官に任命されることになる。
その捜査の中で次第に誠達は法術に対するゆがんだ社会の摂理をしる。そして誠を敵視するアメリカの法術師部隊や宿敵『廃帝』達もこの特殊な『低威力』の法術師の存在に注目し暗躍を開始した。
この変わった法術師にたどり着くのは誠達か、アメリカか、それとも『廃帝』か?変わった法術師の過激化していくいたずらに誠は恐怖を覚えながら捜査に当たることになる。
SFお仕事ギャグロマン小説。
エピソード 101 ~ 200 を表示中
第二十一章 あまりに突然の来訪者
第二十二章 悪化する事態
第二十三章 容疑者と思われる人々
第二十四章 沈黙を守る傍観者
第二十五章 生きている屍人
第二十六章 始まった警邏活動
第二十七章 上官達の思い
第二十八章 上手く行かない調査
第二十九章 被疑者の心情
第三十章 待機が続く苦痛
第三十一章 人を斬ることを楽しむ男
第三十二章 『革命家』の語る『恥ずべき国・東和共和国』
第三十三章 お節介なパワハラ上司
第三十四章 転換点となる事象
第三十五章 恐怖と言うものの効果
第三十六章 沈黙が訪れる時
第三十七章 漏洩された秘密
第三十八章 ようやく見つかった目撃者
第三十九章 動き出す状況
第四十章 『廃帝』の動き
第四十一章 すべては遅かったということ
第四十二章 助けられた先は地獄
第四十三章 後悔してもすべては……
第四十四章 『廃帝』と対決する『特殊な部隊』
第四十五章 米帝の躍動
第四十六章 入り乱れる敵と味方
第四十七章 誠に目覚めた新たな力
第四十八章 誠は『漢』になったのか?
第四十九章 意味を持つようになった鍛錬
第五十章 世は事も無し
エピソード 101 ~ 200 を表示中
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