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元僕神  作者: 桑爺
19/22

元チーター、妹の襲来をうける。

お久しぶりです、桑爺ですm(_ _)m。凄く久しぶりの投稿になってしまいましたが、最後まで見ていただけると嬉しいです。

…いよいよこの日がやって来た…

???「うん、二人共忘れ物は無いわね?それじゃ、頑張るのよ?」

リーフィル公爵「どちらでもいい、優勝してユーマ君を婿にするんだぞ?」

ナイン&セブン「やめてよお父さん!」

まだお父さんはユーマ君を後継ぎにするのを諦めてはいないのよね…お母さんは心配し過ぎな所があるし…

実は、百年恋の戦乙女祭は王都中…に限らず、最近では王都外からも多くの参加者&観戦者が来る大規模なお祭り。この時期は王都中が賑わい、主催は王都と言うところもあり王都の人はほぼ全員が祭一色だ。主催は王都だが、実際はうち…リーフィル家が主催と運営等をしているので、特にリーフィル領を中心に賑わう。

そして勝ち上がっていって、同じ男性を賭ける女の子がいなくなったら…その男性に何でも一つ想いを伝える事が出来る。買い物して欲しいとかからデートしたいだったり、こ…告白だったり…。

参加者は開会式の時点では、特に戦い(バトル)支度はしなくても良いのだが、私とナイン、トワとリタ、そしてユーマは開会式宣言で支度をしておかなければならない、開会式…そもそも百年恋の戦乙女祭はかつて百年闘ったと言われる15の女神とその女神達が想いを募らせていたと言われる男(今では神と讃えられている)に捧げる女の子達の戦いだから…女神とその男の生まれ変わりとされる私達は開会式に出なければならない(お父さんによると)だそうだ。それとこうも聞いた、15人の女神の生まれ変わりは全員その男(あるいはその生まれ変わり)の事が好きなんだって、つまりユーマ君を好きな女の子は私達以外に後11人いることになる…あいつはどれだけモテるのよ!もう。

そんな訳で私は負ける訳にはいかない、ナイン、トワ、リタの事は知ってるけど、未だ知らない他の11人の女の子…いや、その他にもいたんだとしても…私は…。


〜その頃、ユーマの家前〜

フィフル「やっと着いた…ここに、お兄ちゃんが…」

フォルン「フィフルちゃん…やっと追いついた、もう…パパから聞いたリーフィル領に着いたと思ったら、駆け出すんだもん…私、移動系能力得意じゃないの知ってるでしょ…」

フィフル「ごめん…やっとお兄ちゃんに会えると思ったらつい、」

ユーマ「?どなた…?」

フォルン「お兄ちゃん…?」

フィフル「やっと会えた…お兄ちゃん!タタタ…ギュッ…♥」

ユーマ「…?君たちは一体…いや、この魔力の感じは…」

関係が近しい人程、魔力は似る傾向にある(例外有り)

ユーマ「この魔力の感じ…生き別れた父さん達と似てる、もしかして君たち…」

フィフル「そうだよ…私達はお兄ちゃん、ユーマ=フルグラウンドの実の妹、フィフル=グラウンドだよっ♥」

フォルン「フィフルと双子の、フォルン=グラウンドだよ〜♥お兄ちゃんにやっと会えた〜♥」

フィフル「うん、パパに見せてもらった写真通り…やっぱりお兄ちゃんカッコイイ!写真見せてもらった時から、ドキドキしたもん…フォルン、やっぱり百年恋の戦乙女祭…フォルンにも負けないから!お兄ちゃんは譲れない」

フォルン「フフフッ、フィフルちゃんならそう言うと思ったけど…私だって、お兄ちゃんが大好きだし…私だってこればっかりはフィフルちゃんにも譲れないよ〜?お兄ちゃんはカッコイイから…相手は多いだろうけど、何人が相手でも負けないよ〜!」


〜同時刻、ヴィレッブ邸・トワの部屋〜

トワ「これで…よし!今年も勝ち上がって、ユーマ君を…」

リタ「トワ、聞こえてる…まあ、トワが負けたら…ユーマ君は私のもの…私も負けるつもりはないけど」

トワ「僕が負けるとか、そんな事言わないでよ…僕だって負けるつもりはないよ、誰が相手でもね!」

リタ「うん、それでこそトワ…危ない、敵に塩を送る所だった…」

トワ「何いってんのさ、誰が勝つとかの前にお互い頑張ろ?」

リタ「なるほど、その考えを忘れていた自分に驚き桃の木山椒の木」

トワ「古っ、でも今そんな事が言えるなら…リタは大丈夫そうだねっ♪」

リタ(百年恋の戦乙女祭では戦う事になるのに…そんなトワに感服満腹です)

ヴィレップ公爵「二人共〜準備出来たか〜い?」

トワ&リタ「は〜い」

前書きにも書きました、お久しぶりです、桑爺です。引っ張っておいてこれかよ、とか思われるかもしれませんが…私には女の子視点を描くというのは難しい事なのです…。今更ですが、話を考えながら考えた設定を一部入れておきます。

〜裏?設定〜

王都フュードエイト:大陸最大級の都市、大陸の過半数を占める人類、種族が在籍。

リーフィル公爵家:数ある王都の公爵家の一つ、ユーマ(主人公)の幼馴染み(双子)である少し大人しいナイン(姉)と少し気が強いセブン(妹)の実家、主人公ユーマが預けられ育った家でもある。

ヴィレップ公爵家:数ある王都の公爵家の一つ、ユーマの幼馴染み(双子)の不思議ちゃんなリタと僕っ娘なトワ(妹)の実家。

15人の女神と男(神):この大陸を救ったとされる男とその男を慕い闘った15人の女神を讃える伝承。大陸の為に50年闘った男は病に倒れ、15人の女神達は男が倒れた前後の50年間(計100年間)闘ったとされる。

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