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2章 閑話 憲兵隊と仮面

総合PV数が万を超えたのでTwitterを開設します!良ければフォロー下さい!


次の話の時にリンクさせますのでこうご期待ください!


「やっと着きましたね!一応この宿で良いですかね?」

『問題ないのだ!』

「すみません、この子の要望に応えていただいて…」

「良いですよ別に!」


僕は、少し怖気付いてしまいました。なんせ、この都市の有名な宿『止まり木亭』全都市に展開する高級宿屋圧巻です。

支払いが凄いことになりそうです。


「ふぅーっ!やっと落ち着けますね。申し訳ありません、懐事情で一部屋を3人で使うこと許してください。」

『折角の高級宿屋のベットを独り占めしたかったのにぃー!!!!!』


途端男性の雰囲気が変わり僕は冷や汗をダラダラとかいてしまいます…


「羽虫、少し黙れ。」


先程暴れていた女の子はダラダラと汗をかき目を左右に乱したかと思うとその場から消えてしまいました。


「申し訳ない、私の連れが迷惑をかけた。」

「いえいえ!良いですよそれくらいわんぱく盛りなら仕方ないですよ!」


僕も少し彼に対しての見方を改めるべきと考えました。


「さて今後の方針について話しましょうか!」

「方針ですか?」

「はい、僕のスキルに天啓というスキルがあります。それにより対象者の未来が少し見えます。それを使い貴方方が次に向かうべき場所をお教えしようかと思いまして!」

「そうか、助かる。」


僕はスキルを発動させる、するととある人物と場所が明記されると直ぐにスキルの効果が終わってしまった。


「では、スキルによると、貴方達が今回の事件が収束後向かうべき場所は、ここから南へ向かい山を越えた先にある、都市サテラに行ってくださいそこに居る貴族の爵位を持つ男性グリューン公爵の次男ハイツ・ロマネスク・グリューンという男性に会ってください。彼が貴方達の旅の同行者になり得る人物です。…ですが生半可では、旅を共にしてくれないことを先に言っておきます。」


「南ですか…助かります。」

「貴方のお名前を聞いても大丈夫でしょうか?」

「すまない名乗るのを忘れていた、ユーリスブレイバーです。」


リュカさんが言っていた自分達の罪の1人ですか…


「お応えいただきありがとうございます。差し支えなければこちらの面を着けて今後の旅をする事をお勧めしますよ。」


リィと名乗る青年は自身の懐から真っ白にコーティングされた面を取り出した。


「以降貴方はこの面を着けて人と接する事をお勧めします。」

「何故か聞いても良いかい?」


少し僕は考えます。そして口を開けます。


「今後貴方を知る者が貴方と出会います、その際その面を着け顔面が焼けたなどと言えばそれ以上追求されませんし、その面は通気性そして各種機能に優れています。」


「高かっただろう?」


勿論金貨50枚とは言えないそれを言えば施しにならないから…


「いえ、神から父から頂いた物なので貴方が今一番必要とされるものです。気にしないでください。」


男性は何か考えているだろうが、僕はそれを切り上げるが如く口を開く。


「ユーリスさん今日一日疲れたでしょう、お休みになられる事をお勧めしますよ。」

「すまない、では先に寝させてもらうよ。」


彼があの、白い死神と呼ばれるようになる男か…

さてと、僕はやる事が山積みださっさと消化するとしよう。




ところ変わりギルド建物前ーー


「兄貴!憲兵ってこんなに多いのか?」

「黙ってろ、あの豚、こんなに呼んだら民間人に怖がれるだろうが!」



エターナルの面々がため息を吐いていると、憲兵隊の隊長が俺たちの前に止まり挨拶をしてきた。


「ライネル副ギルドマスターの要請により憲兵隊20名参りました!」

「すまねぇ、ライネルの言ってた奴らは金貨をライネルに払った事でこちら側で和解した。」


憲兵隊の隊長は鼻を鳴らすとエターナルの面々を押しのけギルド内に入っていった。


「っち、行くぞお前ら!あの豚が面倒なこと言う前に!オラっさっさと走れ!!!!!」




いつもお読みくださりありがとうございます!


少しネタが尽きてきたので本日はこれでお開きとします!


来週末に大盤振る舞いしようかと画策しております!


ではまた後ほど!!!!!

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