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心理の試練

翌朝俺は、執事のサーレムに起こされた。


サーレムにされるがままに身支度を済ませ、食事を終えた俺は、とある場所にサーレムに案内された。


案内された場所は魔王城一広い大聖堂だった。

そしてサーレムは俺にお辞儀をし元来た道を戻っていった。


すると大聖堂の奥から一人の女性が現れた。

それは、絶世の美女と例えられるほどの女性だった。少しばかり見惚れてしまった。


すると女性は瞬間跳躍とも取れぬ移動速度で俺の近くに寄ってきて。少しかがみ上目遣いで俺をみてきた。


「ふむ、私のナイスバディな様に見惚れるとは…普通の男児だな。あの丸薬を飲み終える傑物と聞いて損をした気分だ。」


その美女は俺を何故か残念がる。

俺は少し癪に思ってしまった。まぁあれだ美女成分で半数の怒りはノーカンということだ。


「なにを考えているかは、知りたくもないが、これから始める試練は過酷を極める。本当であればこの試練は最終課題なのだが君自身の身体を考慮した結果こうなったんだ!先に言っておくが、ここで潰れれば廃人となってしまう。心せよってね。」


「なっ…廃人だと。」


「そうそう!廃人ちゃんになるんだよ。」


俺の驚愕に美女は可愛さ100パーセントの笑顔で返事した。


「そうそう!名前教えてなかったね!私の名前はランスって言うの。人間と魔人とのハーフだよ。今回の試練の内容は、ここから少し歩いたところにある、書庫なんだけどね。ざっくりいうと定められた期間の間にその書庫の書物を読破することだ。オーケーかな?」


「少し質問いいか?」


ランスは何かな?と言ったジェスチャーをした。


「トイレと食事だね!ごめんごめん言うの忘れてたよ!トイレと水分に関しては書庫内に理知的生命体が入ると出現するねオーケーかな?食事に関しては、私とサーレムが持ってくるオーケーかな?」


「わかった。出ることはできるのか?」


「不可能だよ!定めた期間を過ぎなければならず外からしか開けれない仕様勿論内側にもドアノブがあるけど、それはフェイクのドアノブだ。怪我等に関しては問題ないよ!万が一もない。何故なら書庫は人口生命体だからだ。修練者に合わせ怪我を病気を未然に防ぐ行動をとるから大丈夫勿論暴走はしないから大丈夫心配ないよ!じゃいこーか!」


そう言い終えると、ランスは俺の腕を引っ張って書庫に連れていくのだった。


歩くこと数分俺たちは書庫の入り口の前に立っていた。


するとランスが最後の確認をするため俺の方を向いて喋り出した。


「ここからが本番だよ!この中には君を生かすための様々な仕様が施されている。勿論試練もこの中には入ってみなければ、内容は分からない。勿論先程言ったようにこの中の書物の読破は必須条件その上で試練が課せられる。そしてその課題を達成する事がこの試練のクリア条件いいかな?そして期間は半年間とする。勿論のことながら失敗は廃人もしくは死だいいかな?ではlet'stry!開始だよ。」


ランスの説明を聞き終えた俺はランスに促されるまま書庫に入っていった。


振り向くとランスが笑みを浮かべてを振っていた。エールを送られ俺は書棚を物色するため書棚に手を触れた瞬間扉が閉じた。

これからの事を日記に綴ろうと思う。毎日とはいかないが。書くことにした。



1日目


初日は書庫の下段にあった人体構造の図鑑を見た。その後人体系書物を漁り読み続けいちにちが終わった。


5日目


少し変わった事があるのは、何者かのささやき声が聞こえるようになっていた。また、読むのに飽きてきたこともありうろちょろしだした。勿論書棚を物色しながらだ。そうこうしているうちに、いちにちが終わった。


一月後


幻聴は酷さを増して俺に襲いかかってくる。そして何故か書物が重く感じてきていた。それでも俺は、書物の読破に専念した。自分に余裕が持てなくなってきた。少し期間を空けかけるときに書くことにする。



三月後


幻聴の正体も掴み、そいつとこの図書庫の書物の読破に勤しんでる。幻聴の正体は反転精霊だった。勿論説明はしとく、簡単に言えば聖魔といったほうが早い。そいつが俺の行動を阻害していたというわけだ。なのでその遅れをこいつにも取らせるべく手伝わせている。勿論こいつの力を使い最初に比べ5倍の仕事量で読破が進んでいる。

今から忙しくなりそうなので、いつ書けるかは分からないが、必ず記す。


六月後


今日で終わるのかと思うと、私自身とても達成感があり、精霊とも正式に前日に契約を結ぶ事ができた。そして書庫の意味なすことも理解できた。それは心理であり、狂心理でもある。人を人足らしめるのは、そして今一度自分自身の悲願を見据える事ができた。納得のいく試練…修行となった。




ーーーーーーーーーー


そして、試練が終わった。この試練は、皮肉ながら人生きとし生けるものすべての理が理解できるという内容だった。だが、それはこの試練を通過する修練者それぞれだとのちにランスに聞いた。こうして最初の試練が幕を閉じた。


内容が薄っぺらいかもしれません。申し訳ありません。今後執筆術などこの作品を通して熟達する所存です。読んでくださる皆様、これからも応援よろしくお願いします。


主人公の一人称が俺から私に変わります。


ブックマーク等面白かった、気になった感想はどうあれもしよろしければいただけると、これからの励みになります!


よろしくお願いします!

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