表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

かくしてカナリアは飛び去った -アルデンヌ古今幻想奇譚ー

作者:川上桃園
【第一部再掲載と改稿しました】

【秘密の恋日記編】
あるはずのない日記を追い、イーズへ出かけたリディ・フロベール。彼女には、三百年前に生きた女王マリー=テレーズの記憶があった。
日記の謎を追ううちに、歴史に潜む小さな、けれども重苦しい闇があらわになっていく――。



【大鴉の塔編】
 懐かしい王宮に行ったところ、ワタリカラスに金色のペンダントを渡された。
 その持ち主の名は、ジェーン=アンナ。マリー=テレーズ女王の従姉妹で悲劇の死を遂げた女性。私が憧れてやまない人だった。
 さらに近頃は身辺が騒がしい。選挙や、お見合いや、運命の出逢いや、謎の小型メモリ、予言者を名乗るブラックロペス・ゴッドフリート氏とか。
 またしても起こる不思議な出来事の数々を経て、私はどこへ向かっていくのだろう?


 このお話は前世の記憶を持った主人公が、置いてきたはずの過去と戦いながら、自分なりの幸せを見つけようとする話です。


第一部が完結しました。
第二部が完結しました。お疲れ様です←
12月5日、話の整理のために削除した話があるのでしおりがずれてしまっていると思います。
申し訳ありません。

旧題「図書館員リディ・フロベールと秘密の恋日記」。「図書館員」を抜いただけです。
カクヨムにも出張していますが、なろうが圧倒的に更新が早いです。
秘密の恋日記編
リディ・フロベール
2018/09/02 20:00
嫉妬
2021/05/29 11:17
存在しない手記
2021/05/29 11:20
何者
2021/05/29 11:23
レオ・レイマン
2021/05/29 11:24
金糸雀館
2021/05/29 11:25
秘密の部屋
2021/05/29 11:27
慰め
2021/05/29 11:29
不穏
2021/05/29 11:30
襲撃
2021/05/29 11:32
死者の宝
2021/05/29 11:34
ドゥルルン君
2021/05/29 11:37
預言者
2021/05/29 11:38
待ち合わせ
2021/05/29 11:40
『幽霊館』の話
2021/05/29 11:41
呼ばれる
2021/05/29 11:43
デート
2021/05/29 11:46
フクロウの誘い
2021/05/29 11:47
驚異の部屋
2021/05/29 11:50
幕間
2021/05/29 11:51
晴れ渡る空
2021/05/29 11:54
宝石箱のあなた
2021/05/29 11:56
大鴉の塔編
小指の爪ほどの秘密
2018/09/15 21:42
旧王宮
2018/09/16 19:28
カラス
2018/09/17 19:27
ペンダント
2018/09/18 20:34
ヘクセン・クォーツ
2018/09/19 20:18
ムーラン・グロッタにて
2018/09/25 20:53
選挙運動
2018/09/30 20:23
レファレンス
2018/10/01 20:41
本好きの同士
2019/02/07 22:47
ゴッドフリート氏の交霊会
2019/02/18 19:32
亡霊の首
2019/04/12 22:02
夢魔の見せる夢
2019/04/15 21:49
手放せないもの
2019/05/06 20:23
二人の男たち
2019/05/31 20:53
肖像画
2019/06/15 20:00
過去と未来
2019/07/18 21:05
チューベローズ
2019/07/21 22:06
病室と未来人
2019/07/21 22:11
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
cont_access.php?citi_cont_id=264194388&s
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ