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繋ガール  作者: 新規四季
神凪夕陽×白鷺千

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『作戦会議をしましょう』


机に向かって形だけでも勉強をしていたら、アイがそんなことを言う。アイの提案を受けるか、目の前の教科書を摂るか。


パタンと閉じて隅へ追いやってスマホに向き合う。

アイは画面に複数の動画を同時に流してる。


『と、その前に充電をしてください。消えちゃう』


13%と表示された電池だから赤いランプがパカパカしてた。

スマホをみててもアイばっかり視界に移るから充電を気にしてなかった。


ふとした疑問が浮かぶ。


「スマホの電源が切れたらどうなるの?」

『私はなにも夕陽のスマホだけに居る訳では無いので、回復するまではインターネットの波に乗って待つだけですよ』

「あー、なるほど?」


アイは私のスマホに発生したけど、インターネット回線を辿ることで世界中のネットワークに接続できるという事なのかな。

……とんでもないAIを隠し持ってることにならないかな。


アイの存在ってバレたらヤバいかも?


「くれぐれも他の人に見つからないようにね」

『よく分かりませんが、何をするにもバレないように気を付けると宣言しておきましょう』

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