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「ステルス戦闘機」F-19奮戦記  作者: 通りすがりの野良猫
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「独島防衛隊」反乱記

第二次朝鮮戦争で韓国軍最大の 汚点の一つ「独島防衛隊反乱」についてです

さて、今回の第二次朝鮮戦争では、韓国内部の親北分子の工作が、一番効果的に露見したのは、「独島防衛隊の反乱」であろう。

そもそも、竹島不法占拠しているだけで、日本における韓国へ印象を悪化させているのに、先の文政権は、「北朝鮮への圧力を」を言いながら、キムチの食いすぎ?で口が滑って「独島防衛隊」創設など言い出してしまった。


これはあまりのできすぎに、北朝鮮内部で「罠」でないか?と深刻な議論が出たほどの、韓国軍の大失敗であった。


韓国海兵隊と言っても、それほど大きな組織ではない。

それを本来北朝鮮と対峙する島を守るのに注力していたのが、時の政権にすりよるために、「独島の防衛強化」まで口にしたのである。

以前は独島については、「海兵隊の巡回」でプレゼンスを示すだけで済んでいた。

これなら、それほど予算もかからず、安く済んでいたし、機動訓練にもなっていた。


それが北朝鮮そっちのけに、「独島防衛隊」など言い出したからさあ、大変。

ただでさえ小さな島、に警察の警備隊を置いていたのに、今度はまた海兵隊と別系統の警備を行うようになったのである。


これがもう少し大きな島で、北朝鮮の東海岸に対してにらみを利かすくらいの兵力をおけるなら、まだ韓国防衛の意義を示すことができたのだが、とるに足りない兵力を、それも万が一、日本人が本気になったら、干乾しにされるだけの場所に置く、のは北朝鮮にも理解しがたいものだったのである。


そのため、北朝鮮はあくまでも、「韓国独島防衛隊の反乱」を演出して、韓国の島嶼防衛を混乱させる計画を建てたのである。

この結果、韓国軍は「日本本土の目と鼻の先の竹島に置いて、友軍相撃つ失態」を演じ、早期鎮圧のため、大部隊を動員したら移送中に味方の敷設した機雷に触れ、自ら大損害をだす始末。挙げ句の果てに、鎮圧部隊が上陸した頃には反乱部隊は撤収しており、ブービートラップで更なる損害を自ら重ねていくのであった。


この結果、在韓米軍は、韓国軍への戦時統制をさらに強め、政治的な暴走については、補給面で押さえ込むようになっていくのである。

つまり、在韓米軍の作戦にプラスにならない動きには、燃料、弾薬などの支援を意図的に減らす、など対抗措置を組むように なったのである。


なお、興味深いのは、日本の自衛隊は韓国軍の動きをスルーしていることである。

無駄な韓国の兵力配備に付き合うほどバカでないからである。

結局、「独島防衛隊」は「独りよがりな政治的意図」により配備され「独り相撲で」勝手に損害を出した「防衛隊」という、戦史に名を残す滑稽な部隊となったのである。

(但し、韓国の教科書は,まったく違うおとぎ話を載せて、「英雄」を祭り上げるのもいつものことであった。またいつものように映画を作ろうとしたが文政権退陣で沙汰やみになったのは御愁傷様である)



時の政権にすりよる無能な韓国軍の上層部の、ずさんな計画により犠牲になった韓国の兵隊は哀れなもんです

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