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はじめに
あまりよくは知られていないが、海上自衛隊に、輸送機の部隊があります
この部隊は神奈川県の厚木基地にある第61航空隊で、以前からの「YS-11の後継機」として米軍を退役して保管中のC-130Rを購入、6機体制で運用となってます。
ところが実際は「9機」購入されていて、員数外の3機こそが、「F-19」の正体です。
外からはまず、「戦闘機」には「見えない」、だから「見えない戦闘機」。
ただ運用には細心の注意を払われているのは事実で、フライトの際には機体番号にも注意が払われており、矛盾がないようにされています。
もし同一機体が連続して離陸したら大変だからだ。
この「戦闘機」が何故「海上自衛隊」なのか、またどうやって「戦う」のかは、この後に説明します。
これからお楽しみに