表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1120/1430

1120話 守護霊獣-8

「たあっ!!」


 その攻撃は、見事に守護霊獣の前足を斬り裂いた。


「グルアアアッ!?」


 守護霊獣は驚愕したように叫ぶ。

 そして、大きく飛び退って距離をとった。


「シルヴィ!」


「ご主人様、お怪我はありませんか!?」


「ああ、大丈夫だ」


 俺は立ち上がりながら答える。

 そんな俺たちを見て、守護霊獣は警戒するように唸った。


「グルル……」


 シルヴィが剣を構える。

 俺はそれを見て、異変に気付いた。


「シルヴィ、その剣は……」


「はい。氷剣『ブリザーディア』です」


 シルヴィはニッコリと笑う。

 その笑顔には、どこか誇らしげな色があった。


「ご主人様の窮地を察してか、氷剣『ブリザーディア』が自ら顕現したのです。……この剣はわたしの愛剣にします」


 シルヴィはそう言うと、再び守護霊獣に向き直る。

 その横顔には、自信と決意が見て取れた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ