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1119話 守護霊獣-7
「くらえっ! 【ホーリー・クロス】!!!」
聖なる十字が守護霊獣を包み込んだ!
これも同じく闇属性の敵に特攻効果を持ち、なおかつ物理的な攻撃力も高い。
その威力は破邪剣皇よりもさらに高く、並の魔物であれば属性に関係なく瞬殺できる威力だ。
「グルアアァ!?」
守護霊獣は苦しむように吠えた。
そして、口から白い息吹を吐き出す!
氷属性のブレス攻撃だ!
「うおっ……と!」
俺は後方に跳んで回避した。
だが、雪に足を取られて転んでしまう。
その隙を逃すまいと、守護霊獣が追撃してきた。
(やられる!!)
俺が大ダメージを覚悟した瞬間だった。
「ご主人様っ!!!」
シルヴィが俺を庇うように、守護霊獣の前に立ちふさがる。
そして……剣を振るった!




