表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1034/1431

1034話 開拓地-3

「よく見ろ。あいつはドラゴンじゃ――」


「ひいっ!? も、もうダメだぁ……。お終いだぁっ!!」


「ドラゴンがこっちにくるっ!?」


「死にたくねぇよぉっ!!」


 俺が説明しようと口を開いた瞬間、魔物が勢いよく近づいてきた。

 開拓団のメンバーはパニックに陥る。

 これでは、言葉で説明するのは難しそうだ。


 俺はため息をつく。

 論より証拠。

 百聞は一見にしかず。

 俺は、魔物を倒すべく剣を抜いた。


「え、エウロス子爵様……?」


「あれは……まさか例の『宝剣』では!?」


「『宝剣ラティオ』……噂には聞いていたが、凄まじい剣気だ……!」


 俺が剣を引き抜くと、開拓団のメンバーが口々に言う。

 ウルゴ陛下から賜った国宝の存在は、それなりに有名らしい。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ