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死んだはずの父が帰って来た話 ~お兄さんと僕の夏休み~

作者:日野月詩
――お父さんは、どんな人だったの?
 「僕」が小さい頃、「お父さん」は死んだ。道路に飛び出した子どもを助けて、事故にあったらしい。僕は、それ以外にお父さんのことを何も知らない。
 退屈な夏休みを過ごしていたある日、父にそっくりな「お兄さん」が家を訪ねてくる。「お兄さん」は、精子提供によって生まれた子どもだった。お兄さんは、自分の生物学上の父を探しており、自分の出生について苦悩を抱えていた。
 僕はお兄さんの「父親がどんな人だったのか知りたい」という気持ちに共感し、一緒にお父さんのことを調べることにした。

 これは、僕とお兄さんの、ひと夏のかけがえのない思い出のお話。

(カクヨムでも連載中)
僕のお父さん
2022/08/21 19:23
きょうだいとは
2022/08/22 21:42
自転車漕いで
2022/08/23 22:17
お兄さんと
2022/08/24 22:34
叔父さんと
2022/08/26 22:16
気持ちがわかる
2022/08/29 21:39
嘘はつかない
2022/08/31 12:00
命の恩人
2022/09/04 18:00
あの人は、
2022/09/06 12:00
向き合って
2022/09/08 16:00
僕の兄さん
2022/09/09 17:00
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