無理な時は諦めもね?
僕は、学校からの帰りにスーパーにより晩御飯の食材を買ってから家に帰り着いた。
しかし問題がまだある。買い物をしていたから今の時間は17時30分過ぎた所。
昨日、茜は何とか帰ったが合鍵を渡しているから来ていそうで不安でしょうがないよ。
何で家に帰って来ても不安にならなきゃ行けないんだろ僕は…
そう考えるも意を決してドアを開けたら誰もいない。
「良かった…誰もいない」
思わず呟いてしまったけど本当に良かった。
僕はそのまま手洗いうがいをしてそのままお風呂を洗った。
めんどくさい事は、早く終わらせなきゃね?
それから僕は、晩御飯を作ることにする。
今日作るのはミートスパゲティだよ! 美味しいよね!?
僕は、トマトが前に出てくる感じよりもちょっとソースを入れて甘くする方が好きだよ!
トマト苦手だからね。 作るなよと思うかも知れないけど好きだからしょうがないよね?
それから僕は、玉ねぎをみじん切りにしたり人参を細かく切ったりする。
勿論マッシュルームも細かく刻む。
マッシュルームも嫌いだけど昔、調べたら入れた方が美味しくなるらしくしょうがなく僕は入れてるよ…
それらを炒めて合挽き肉を入れてトマト缶を投入し暫く煮込んでソースを入れて味を自分好みに整えたら完成だ。
「ふう、出来た」
それからテレビを見て時折ミートソースを見つつ過ごしていると吉田君からメールが来た。
「「悪い! 浅田がお前の連絡先を知らないかって聞いて来て断れそうになくて教えてしまった!」」
僕は、それを見て激しく動揺した。
嘘でしょ嘘でしょ嘘でしょ何で教えちゃうの!?
個人情報だよ! 教えちゃダメだよ!?
考えててもしょうがない無いので「「何で教えちゃったの!? 教えたならしょうがないけどさ…」」とだけ返した。
そして吉田君から「「何か浅田の雰囲気がな、本当に悪い!」」ときて僕は、スマホの画面を消す。
はあ、と溜息を吐きつつやっぱり浅田さんって怖い。
パンツ見たのは事故なんだから連絡先まで聞いてどうするんだろうと考えつつ晩御飯のパスタを茹でながら考える。
はあ、やっぱジャンピング土下座させられるのかな僕。
屋上からジャンピング土下座とか痛いかな?
痛いですめばいいんだけどね?すまないよね!?
せめて机の上ならなあとも考えたりするも浅田さんがそんな優しい事を言ってくれるわけないよねと考え直す。
ミートスパゲティが色々考えてたらいつの間にか出来ていたので「いただきます」と言ってから食べ始める僕。
今日、この時が1番幸せかも知れない!
浅田さんとの事もある意味幸せかも知れないがその後が不幸過ぎたもんね?
それからミートスパゲティを食べ終えて片付けをする。ミートソースって早めに流さないとめんどくさいし。
片付けをしているとスマホからメール音が聞こえたので片付けを終えてからメールを開くとやはり浅田さんからだ。
「「後で電話するから絶対出なさいよ!」」
僕は内心げんなりしつつ「「分かりました…」」とだけ返して急いでお風呂に入ることにする。 電話に出られなかったら何言われるか分からないしね。
急いで入ると思いつつもやっぱりお風呂は気持ち良いから無理だよね!?
1時間入ってたよ!? 僕は長風呂派なので長い時は本当に長い、2時間は普通に入れたりする。
お風呂から上がりドキドキしながらスマホを見ると電話は、まだ来ていなかった。
それから電話が来ないかヒヤヒヤしないが待ってるけど全然来ない。 日付変わって少しした所で僕は寝る事にした。
きっと浅田さんも寝ちゃってるんだよね?こんな時間になっても来ないし。
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朝起きてスマホを見て僕は頭を抱えた。
嘘でしょ嘘でしょ何で着信がこんな時間なの!?
だいたいの人が寝てる時間だよ!? 非常識だよ浅田さん!!!
誰が夜中の2時過ぎまで起きてるって思うの!? 草木も眠る丑三つ時だよ!?
メールもきていたので嫌だなあと思いつつ開いてみる。
「「あんた分かりましたって言ったわよね!? 朝7時30には屋上に来なさい! 分かったわね!?」」
スマホの時刻をそのまま見ると現在7時15分
僕は直ぐに全てを諦め返信した。
「「今、起きたところなので無理です」」




