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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

監視官の歪んだ愛情/またはボクは如何にして心配することを止めて『キミ』を愛することを決めたか

作者:大月クマ
【あらすじ】
剣と魔法の世界は今は昔。勇者も魔王も昔話に過ぎない。今は、陸に海に蒸気機関を搭載した乗り物が闊歩している世界。
これは、『錬金生物拡散防止協定』通称、キメラ協定を守るために日々活動する『監視官』達の物語。

・灰色の習作
アトはとある潜伏任務中、『監視官』だと見抜かれそうになった。その学者をレディとともに殺した。
図らずも第一発見者となったふたり。街の警察官に質問攻めを、アトはのらりくらりとかわすと、新たに本部から任務がくる。
禁制の戦略型キメラと消えた吟遊詩人一行を探す任務だ。向かった山奥の街で、ふたりが見つけたものは……


【登場人物】
・アト=ミックス:監視官。魔法士。腕は立つが、精神年齢が低く装っている。中性の容姿。
・レディ=レックス:監視官補佐。褐色の肌の美人だが、元殺し屋のためすべて『力』で解決しようとする傾向がある。

【世界設定】
その昔、人類は神のまねごとをして、人工生命体や合成生命体、さらには人体の組織の研究も行われた。そこであることに気がついた人がいた。
「これを兵器としてつかえないか」と。
誕生した錬金生物。通称、キメラは戦争により、歯止めのなく開発競争は怪物へと変えた。
キメラは魔法学の応用で火や雷を放ち、その皮膚は工学の応用で弾丸をも弾くまでになっていたのである。ついには、人のコントロールを離れ、敵味方見境なく、襲い掛かったのだ。
各国はこの教訓から、生物兵器の開発の制限、および戦地での使用中止を名目にした『錬金生物拡散防止協定』通称、キメラ協定と呼ばれる協定を締結。これにより、各国はキメラ協定の元、キメラの開発や保有は制限している……はず。しかし、未だ、一個人から国レベルまでもが、密かにキメラを開発、保有しているという噂が絶えないのが現状だ。それを暴き出すのが監視官の役目。
灰色の習作
二階の窓
2022/06/14 21:00
新たな任務 1
2022/08/05 20:00
新たな任務 2
2022/08/06 21:00
新たな任務 3
2022/08/07 21:00
ランタン駅 1
2022/08/10 21:00
ランタン駅 2
2022/08/10 21:00
監視官の任務 1
2022/08/11 21:00
監視官の任務 2
2022/08/12 21:00
監視官の任務 3
2022/08/13 21:00
監視官の任務 4
2022/08/14 21:00
監視官の任務 5
2022/08/15 21:00
対キメラ法 1
2022/08/16 21:00
対キメラ法 2
2022/08/17 21:00
対キメラ法 3
2022/08/18 21:00
対キメラ法 4
2022/08/19 21:00
対キメラ法 5
2022/08/20 21:00
二階の事件 1
2022/08/21 21:00
二階の事件 2
2022/08/22 21:00
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