第2章世界観設定
第2章 世界観設定
※第11話~第20話で新たに登場した世界観・用語の簡易設定です。
【ローゼンベルク領】
ローゼンベルク侯爵家が代々治めている領地で、小麦や羊毛、果樹などを主な産物としている。
【ローゼンベルク領の財政】
領地そのものが荒廃しているわけではないが、市場価格の変化や古い生産体制によって赤字が続いていた。
【領地屋敷】
領地を管理するための拠点となる屋敷で、管理人や料理人などが働いている。
【小麦畑】
ローゼンベルク領の主要な収入源の一つだが、小麦価格の下落によって以前ほど利益が出なくなっている。
【羊毛】
ローゼンベルク領の主要産品の一つで、市場価格の変動による影響を受けている。
【果樹園】
果物を生産している一方、傷や形などの理由で出荷できない果実が大量に発生していた。
【規格外の果物】
味には問題がなくても商品として出荷しにくく、これまでは多くが廃棄されていた果物。
【果物の加工品】
規格外の果物を無駄にしないため、ヴァレンティナたちが商品化を始めた保存の利く加工品。
【試験栽培】
主要作物を一気に変更せず、土地の一部だけを使って別の作物を試すローゼンベルク領の新しい方針。
【五パーセントの畑】
作物転換のリスクを抑えるため、まず全体の約五パーセントから試験的に変更することになった農地。
【倉庫】
収穫物をすぐに安値で手放さず、市場の状況を見ながら販売できるよう借りることになった保管施設。
【王都への流通】
領地の商品を王都へ運ぶには輸送費や保管費が必要で、売値だけでは利益を判断できない。
【クライン商店】
ローゼンベルク領で作った加工品を試験的に取り扱うことになった、王都の食品店。
【ローゼンベルク領の加工品販売】
最初から大量生産せず、少量を市場へ出して需要を確かめながら生産量を増やしていく方式。
【侯爵家の領地経営】
家格だけでは維持できず、農業、生産、流通、市場価格まで含めて収支を考える必要がある。
【第二章終了時点の領地収支】
改革によって年間収支がわずかながら黒字へ転じ、長年続いていた赤字にひとまず歯止めがかかった。




