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そこは異世界でした  作者: キノ
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目が醒めるとそこは…

初作品です!

のんびり投稿していきますので、温かく見守ってくださいませ(*´∇`*)

「目が醒めるとそこは異世界でした」


「…なんて言ってはみたが、本当に異世界なのだろうか?

 でも、どう見ても異世界、だよな…?

 だって、あんな大きな木は見たことないし

 いや、そんなデタラメな事があり得るのか?

 落ち着け、パニックになっても仕方がないんだ


 …あれ?俺、誰だっけ?」


 だだっ広い平原の真ん中で、一人の男が延々と自問自答を繰り返す


「名前は…わからない

 この場所も知らない

 それにこの服、見たことないな

 っていうか、なんか視界が霞む…」


 男は、シンプルなベージュのシャツに黒の長ズボン

 その上から黒いコートの様な上着を着ていた

 靴は革製で留め金が付いている

 鞄は同じく革製の肩から掛けるタイプだ

 腰には大きめの剣がぶら下がっている

 この剣は真っ黒の鞘に入っていて、柄の方に黒い石がハマっている


 そうして半刻ほどが過ぎた頃、漸く動き出した


「兎に角、わからない事が多すぎる!

 一先ず誰か探して情報を集めよう

 この場所は多分異世界だろうな

 俺の知ってる世界にはあんなに大きな木はないからな」


 そういって遥か遠くにあるであろう巨大な木を見た

 その言葉の通り、山の向こうにあるはずなのに、ここからでも見えるほどに巨大な木があったのだ


「取り敢えず、移動しようか」


 そう言って歩き出した男の顔にはどこか楽しげな表情が刻まれていた

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