Season 2 Episode1 : 悪魔探偵事務所
Characters in This Episode
レイチェル・ジマーマン
人物紹介:
いつも運の悪い弁護士で、ひょんなことから怪異探偵事務所の責任者になってしまった。カヨ・タドコロの厳格な組織運営術を、混沌とした職場に何とか叩き込もうと躍起になっている。その結果、大学院生、パン職人、そして数千年生きている悪魔からなる、寄せ集めの調査チームを率いることになる。
グレッチェン
人物紹介:
無表情な文学系大学院生で、本人の意思とは無関係にメフィストフェレスの宿主となっている。彼女にとって、古代の悪魔であるその寄生者は「闇の王」というより、むしろバグだらけで皮肉屋の天気予報アプリに近い。
サーシャ(アレクサンドラ・カラマゾヴァ)
人物紹介:
カラマゾヴァ・ベーカリーの物静かで、信仰心の篤い三女。磨き上げられた銀の十字架と焼きたてのサワードウを携え、チームの精神的、道徳的な支柱となる。
メフィストフェレス(「メフィ」)
人物紹介:
かつてフォーストを地獄へ引きずり込もうとしたことで知られる、古代の高位悪魔。現在はグレッチェンの左肩付近を漂う影のような存在として閉じ込められ、本人の意思に反して怪異探知役を務めている。ただし、文句は非常に多い。
ルイーズ・ゴールドバーグ博士
人物紹介:
シンディの母親で、UCLAの教授。筋金入りのマッドサイエンティストで、超自然現象を恐怖の対象としてではなく、分析を待っている、極めて定量化可能な経験的データとして捉えている。
月曜日の朝。
ジマーマン法律事務所。
レイチェルは、そびえ立つ書類の山の向こうに埋もれていた。
カヨ・タドコロから叩き込まれた、恐ろしいほど厳格な整理術のおかげで、彼女のデスクは驚くほどきれいに整っている。ファイルは色分けされ、ラベルが付けられ、軍隊並みの精密さで分類されていた。
進歩。完全なる構造化だ。
リンリン! リンリン!
レイチェルは受話器を取った。
レイチェル
「ジマーマン法律事務所。レイチェルです」
依頼人
「もしもし?! お願い、助けてください! 私の家、幽霊に取り憑かれてるんです!」
甲高くヒステリックな叫び声が、受話器から一直線に飛び込んできた。
レイチェルは顔をしかめ、額に手のひらを当てながら、大きくため息をついた。
(……またか。)
レイチェル
「なるほど」
レイチェルはメモ帳を手前に引き寄せ、ペンをカチッと鳴らした。
「具体的に、どのような状況なのか正確に説明していただけますか?」
依頼人
「夜になると恐ろしい物音がするんです! 足音! 囁き声! それに、ある部屋だけ氷みたいに冷たくなるんです!」
レイチェルはペンをメモ帳に軽く打ちつけた。
レイチェル
「なるほど……それで、奥様は……その幽霊を不法侵入で訴えたいということでしょうか?」
依頼人
「違います! 追い出したいんです! 消えてほしいんです!」
レイチェル
「奥様、私は弁護士です。ゴーストバスターではありません」
依頼人
「でも、町の人が言ってたんです! あなたなら……その、変な事件を扱ってるって!」
レイチェルは黙った。
(まあ……私の依頼人が変なのは確かだけど……)
依頼人
「お願いです! 他に誰に電話すればいいのか分からないんです!」
レイチェルはこめかみを揉みながら、事業用銀行口座の、気が滅入るような四桁の残高をちらりと見た。
そして、また諦めたようにため息をつく。
レイチェル
「分かりました。私に何ができるか、見てみます」
レイチェルは固定電話を切ると、すぐにスマートフォンを取り出し、グレッチェンに電話をかけた。
一方、大学の小さなアパートでは、グレッチェンが二度目の呼び出しで電話に出た。
グレッチェン
「もしもし、レイチェル」
レイチェル
「グレッチェン、新しい依頼が入ったの。サーシャと一緒に調査、手伝ってもらえる?」
グレッチェン
「また?」
レイチェル
「ええ。郊外で、幽霊が出るかもしれないっていう話」
グレッチェンは一瞬黙った。
そして何気なく、左肩越しに目をやった。
そこには、小さな影のようなシルエットが浮かんでいた。
二つの赤く光る目。
普通の人間には見えない存在――メフィストフェレス。
グレッチェン
「メフィ、どう思う?」
悪魔は彼女の耳元へ漂ってきた。
低く、ざらついた声には、いつもの怠そうな皮肉がたっぷりと滲んでいる。
メフィ
「この辺りのエーテルを探ってみよう……ちょっと待て」
部屋に短い沈黙が流れた。
メフィ
「うーん……微弱な異常みたいだな。落ち着けない霊かもしれない。あるいは、壁の中に挟まった太ったネズミかもしれない」
グレッチェンは感情のない、乾いた鼻笑いを漏らすと、再び電話に向き直った。
グレッチェン
「メフィが言うには……何かいるみたい。たぶん」
レイチェル
「よし。二時に会える?」
グレッチェン
「サーシャに連絡する。行くわ」
⸻
午後2時――郊外。
どんよりとした灰色の空の下に、1920年代初頭に建てられた、軋みの目立つ二階建ての家が立っていた。
ひび割れたコンクリートの車寄せには、レイチェル、グレッチェン、サーシャの三人が立っていた。
レイチェル
「ここね」
レイチェルが指を差した。
サーシャは肩にコートをきつく巻きつけ、そびえる屋根を見上げた。
サーシャ
「……ずいぶん古そうです」
レイチェルはクリップボードを確認した。
レイチェル
「依頼人の話では、20年代に建てられたって」
グレッチェンはまた肩越しに振り返った。
グレッチェン
「メフィ?」
メフィは彼女の耳元に浮かびながら、不機嫌そうにぶつぶつ言った。
メフィ
「何か感じる。だが弱い。ほとんど反応がない。何でもない可能性も十分ある」
そのとき、玄関のドアが軋みながら開いた。
50代くらいの、細身で疲れ切った様子の女性が、ポーチへ出てきた。
マーガレット
「ジマーマンさん!」
レイチェル
「はい。この二人はグレッチェンとサーシャ……私の専門コンサルタントです」
マーガレット
「本当に来てくださってありがとうございます! 私はマーガレットです!」
マーガレットは慌ただしく手招きし、三人に急いで中へ入るよう促した。
居間の中は、何もかも普通で清潔だった。
ただし、床板の上をはっきりと横切る、冷たい風だけを除けば。
マーガレットはティーカップを両手で握り、少し震えていた。
マーガレット
「いつも真夜中になると始まるんです! 二階から足音がして……囁き声が聞こえて……それに、この部屋はいつも凍るみたいに寒くなるんです!」
サーシャは静かにバッグへ手を入れた。
指が、ずっしりとした銀の十字架を包む。
サーシャ
「もし差し支えなければ……短い祈りを捧げてもよろしいでしょうか?」
マーガレット
「ああ! もちろんです!」
サーシャは目を閉じ、柔らかく穏やかなラテン語の祈りを唱え始めた。
その一方で、グレッチェンは肩を少し傾けた。
グレッチェン
「メフィ、何か分かる?」
メフィは赤く光る目を細めた。
メフィ
「二階だ。何かが待っている」
グレッチェン
「どんな何か?」
メフィ
「そんなの俺が知るか、グレッチェン?! 俺は地獄の王子であって、サーモグラフィーカメラじゃないんだ! だが、二階にいる!」
グレッチェンはマーガレットに向き直った。
グレッチェン
「二階を見てもいい?」
マーガレット
「どうぞ! お願いします!」
二階には暗い廊下が伸びていた。
その突き当たりには、閉ざされた木製のドアが三つ。
グレッチェン
「どの部屋?」
メフィ
「廊下の突き当たり。左だ」
グレッチェンは左側のドアを押し開けた。
そこは埃っぽい客室だった。
古い鉄製のベッドフレームが置かれている。
窓は少しだけ開いていて、冷たい秋の風が部屋の中を吹き抜けていた。
サーシャはすぐにドアのそばで、静かな祈りを再開した。
その後ろでは、レイチェルが木製のクリップボードを暴動鎮圧用の盾のように掲げ、最大限の警戒をしながら部屋へ入っていく。
レイチェル
「私、こういうの、本当に、本当に苦手なのよ……」
バン!!
突然、強い風が吹き、窓が勢いよく全開になった。
レイチェル
「きゃあああああ!」
レイチェルは悲鳴を上げ、半フィートほど飛び上がった。
しかしサーシャは微動だにしなかった。
彼女は落ち着いて窓枠へ歩み寄り、金属製の仕組みを調べた。
サーシャ
「風ですね。ほら……留め具が壊れています」
レイチェルは瞬きをし、クリップボードを少し下げた。
レイチェル
「え……壊れてる?」
グレッチェンは肩越しに、じろりと視線を向けた。
グレッチェン
「メフィ?」
メフィは影のような顔を小さな両手で覆い、心底恥ずかしそうな呻き声を漏らした。
メフィ
「……俺のミスだ。風の流れを読み違えた。古代の呪いじゃない……ただの雑な大工仕事だ」
グレッチェン
「本当に?」
メフィ
「本当だ! ミスだったんだ! いいだろ?!」
グレッチェンは、ちょうど階段を駆け上がってきたマーガレットに向き直った。
グレッチェン
「幽霊じゃありません。窓の留め具が壊れています。夜になると風で開いてしまうんです」
マーガレットは、完全に理解できないという顔で瞬きをした。
マーガレット
「え? でも……足音は?!」
グレッチェン
「家が軋んでるだけ。古い木造の基礎は、夜に気温が下がると軋むの」
マーガレット
「じゃあ、あの気味の悪い囁き声は?!」
サーシャは穏やかに微笑んだ。
サーシャ
「風が壊れた留め具の隙間を通ると、かすかな囁き声のように聞こえる、笛のような音が発生するんです」
マーガレットは息を呑んだ。
顔から恐怖が一気に消えていく。
その代わりに、深い安堵と、かなりの気まずさが浮かんだ。
マーガレット
「じゃあ……悪魔はいないんですか?」
グレッチェン
「問題は窓だけ」
グレッチェンはさらりと言った。
「業者を呼んで」
セダンの車内。
帰り道は、レイチェルが運転し、グレッチェンとサーシャが後部座席に座っていた。
レイチェル
「まあ……なんとも盛り上がらない結末だったわね」
レイチェルはため息をついた。
ただ、ハンドルを握る手の震えは、ようやく止まっていた。
サーシャ
「少なくとも、あの女性は安心できたと思います」
グレッチェンは窓の外を見つめながら、左肩へ鋭い視線を向けた。
グレッチェン
「メフィ……何か感じたって言ったわよね」
メフィ
「『たぶん』と言ったんだ!」
メフィは防御するように言い返した。
「それに、確かに異常は感じた! たまたま冷たい空気だっただけだ! 俺は古代の誘惑の存在であって、建物検査の資格を持ってるわけじゃない!」
グレッチェン
「まったく頼りにならない」
メフィ
「俺は魂を堕落させるんだ! 空調設備を直すんじゃない!」
グレッチェンは乾いた笑いを漏らした。
そのとき、車が静かな住宅街を走っていると、グレッチェンの視線が、大通りからずっと奥へ入り込んだ区画に引き寄せられた。
伸び放題の雑草の向こう。
そこに、威圧的な、荒れ果てたヴィクトリア様式の家が建っていた。
グレッチェン
「車を止めて。今すぐ」
レイチェルは急ブレーキを踏んだ。
レイチェル
「ちょっと! 何なの?!」
グレッチェンは窓の外を指差した。
グレッチェン
「メフィ?」
その瞬間、メフィの防御的でコミカルな態度が消えた。
一瞬だった。赤い目が針のように細くなる。
メフィ
「……ああ。あそこだ」
声が、恐ろしく低くなった。
メフィ
「感じる。今度は……100パーセントだ」
グレッチェン
「何?」
メフィ
「分からない……」
メフィは暗い家をじっと見つめた。
「だが、古い。重い」
サーシャも窓の外の建物を見た。
手は無意識に銀の十字架を握りしめている。
突然、背筋を冷たいものが走った。
サーシャ
「……私も感じます。濃い闇を」
レイチェルは息を呑み、バックミラーに映る不気味なヴィクトリア様式の家を見つめた。
レイチェル
「行って……調べてみる?」
グレッチェン
「今日はやめておく」
グレッチェンは暗い窓から目を離さなかった。
「でも、また来る」
⸻
火曜日の朝――ジマーマン法律事務所。
レイチェルはデスクでブラックコーヒーを飲んでいた。
そのとき、固定電話が鳴った。
リンリン! リンリン!
レイチェル
「ジマーマン法律事務所、レイチェルです」
依頼人
「もしもし! あなた、変わった事件を扱っているって聞いたんですけど!」
電話の向こうから、慌てた、怯えた女性の声が響く。
依頼人
「隣人のことなんです! あの人、悪魔に取り憑かれてるんじゃないかと思うんです!」
レイチェルは、コーヒーを飲みかけたまま固まった。
そして、天井のタイルに向かって、心の中で必死に祈った。
レイチェル
「……取り憑かれてる?」
依頼人
「そうなんです! 完全におかしくなってるんです! 自分に向かって変な言語を話してるし、それに目が……目が人間のものじゃないんです!」
レイチェルはペンを手に取り、住所を書き留めた。
レイチェル
「分かりました。私のチームに……相談してみます」
電話を切った。
そして、ぼんやりと天井を見上げる。
レイチェル
「……私のチーム?」
独り言のようにつぶやいた。
「私、いつから怪異調査チームになったわけ?」
皮肉屋の悪魔を伴った、無表情な大学院生。
銀の十字架を携えた、信仰心の篤いパン職人。
そして、自分自身の、どうしようもなく混沌とした人生。
レイチェルの唇に、小さく乾いた笑みが浮かんだ。
レイチェル
「……まあ。確かに、そうなのよね」
レイチェルは携帯電話を手に取り、グレッチェンへ電話をかけた。
その日の夕方――カラマゾヴァ・ベーカリー。
サーシャはショーケースのカウンターの内側で、焼きたてのサワードウのパンを包んでいた。
その横では、トシキがレジにもたれかかりながら、金属製のトレーを拭いている。
トシキ
「昨日の調査、どうだった?」
サーシャ
「その女性のお役には立てました」
サーシャは穏やかに微笑んだ。
「ただ、結局は壊れた窓だったんです」
トシキ
「壊れた窓?」
トシキは笑った。
「弁護士とコンサルタントまで連れて行って、ただの隙間風のする窓を調べたの?」
サーシャ
「彼女は幽霊だと思っていたんです」
サーシャは小さく笑った。
「でも、帰る途中に別の家を見ました。そこで……ものすごく冷たくて、不安になるような感覚を感じたんです」
トシキの笑いが消え、代わりに心配そうな表情になった。
トシキ
「大丈夫?」
サーシャ
「はい。ただ……少し落ち着かなくて」
そのとき、サーシャのスマートフォンが振動した。グレッチェンからメッセージが届いていた。
グレッチェン:
「レイチェルから連絡があった。明日午後2時に新しい案件。隣人が悪魔に取り憑かれているかもしれない」
サーシャは胸元に掛かった銀の十字架に無意識に触れ、素早く返信を打った。
サーシャ:
「悪魔に取り憑かれてる? 2時で大丈夫です。行きます」
トシキ
「また事件?」
サーシャ
「はい」
サーシャは顔を上げた。
その表情には、少し照れくさそうで、それでいて温かなものが浮かんでいた。
「どうやら……私たち、なんだかチームになってきたみたいです」
トシキ
「チーム?」
サーシャ
「レイチェル、グレッチェン、私……それにメフィ」
トシキは瞬きをした。
トシキ
「……あの悪魔?」
サーシャ
「そのようです!」
サーシャは小さく笑った。
トシキは困惑したように笑いながら首を振った。
トシキ
「古代の悪魔が法律事務所のコンサルタントって……ありえないだろ」
⸻
その夜遅く――グレッチェンのアパート。
グレッチェンはベッドに横になり、暗い天井を見上げていた。
グレッチェン
「メフィ……あの家、何だったの?」
枕のそばの暗闇から、メフィの声が静かに響いた。
メフィ
「分からない」
いつもの軽薄な口調は、完全に消えていた。
メフィ
「だが、何かが中に棲んでいる。何か……古いものが」
グレッチェンは眉を上げた。
グレッチェン
「……あなた、何歳だっけ?」
メフィ
「何千年という単位で数えるのは、とっくにやめた。少なくとも数千年は生きている」
グレッチェンは目を閉じ、毛布を肩まで引き上げた。
グレッチェン
「じゃあ、後で調べましょう」
メフィ
「そうだな……だが、足元には気をつけろ、お嬢ちゃん」
メフィは珍しく、命に関わるほど真剣な声で警告した。
「その家の中にいるものは……訪問者を歓迎しない」
⸻
UCLA ― ルイーズ・ゴールドバーグ博士のオフィス。
ルイーズ・ゴールドバーグ博士は、磨き上げられたマホガニー製のデスクに座っていた。
ノートパソコンの明るい画面が、彼女の鋭く分析的な顔立ちを照らしている。
そのとき、受信トレイに通知が表示された。
件名:異常活動報告
送信者:レイチェル・ジマーマン
ルイーズはメールをクリックして開いた。
⸻
ゴールドバーグ博士へ
これは先生が現在進めている研究に関係する可能性があるため、共有します。
グレッチェンとサーシャには、私のところへ持ち込まれる通常ではない依頼の相談を手伝ってもらっています。昨日は、幽霊が出るという報告を受けた家を調査しましたが、実際には構造上の問題でした(窓の留め具の破損です)。
ただし、グレッチェンの「顕現体」(メフィストフェレス)が、別の場所で強い感覚的反応を示しました。
これを経験的にどう評価すべきなのか、私には分かりません。しかし、先生ならこのデータポイントに関連性を見出すのではないかと思いました。
――レイチェル・ジマーマン
⸻
ルイーズは老眼鏡を少し下げた。
そして、冷たく、強い興味を示す笑みを浮かべた。指を顎に当てる。
ルイーズ
「興味深い……」
誰もいないオフィスに向かって、彼女は囁いた。
「グレッチェンの聴覚幻覚が、局所的な探知装置として機能している?」
ルイーズはモニター上で新しい研究ファイルを開いた。
そして猛烈な勢いで入力を始めた。
件名:グレッチェン/存在体メフィストフェレス ― 現場探知能力
メモ:直接的な経験的観察が必要。次回の現地調査に同行する。
ルイーズは「返信」をクリックした。
その顔には、勝ち誇ったような冷たい笑みが浮かんでいた。
[シーズン2・エピソード2へ続く]




