天.シックス
俺達は街に戻ると2人の天使が話かけてきた。
「アマノ。お前は人間の子を天にしてるな?」
「そうだけど。」
「規則違反だ。天界まで来てもらう。」
「規則違反ではない。人間を天にしたらダメ何てルールはない。それに規則違反はお前だ!天使は神に敬語を使うのがルールだよ。」
「黙れ!お前を神とは認めん。しかもゼウス様はお前は神じゃないと言ってる。」
「私の種族は神だ。申請も通ってる。」
「貴様今来ないと後悔するぞ!」
「なぜだい?」
「天界新聞を見れば分かる!あと貴様勝手に悪魔王を倒した事も規則違反だ。これは明白な規則違反だ!」
「待て!悪魔王を倒したのは私じゃない!」
天使達は話も聞かずどっか行ってしまった。
「ジャック!早く帰って新聞を見よう!」
俺達は急いで帰り、新聞を見た。
「えーと。悪魔王の殺害と人間の子を天として使う魔女の子アマノと邪神天悪の3人に天.シックスが直々に罰を下す。何コレ?」
「つまり私と邪神天悪の3人が最強天使6人に追われてるって事。」
「悪魔王を倒すことって何で規則違反なんだ?」
「悪魔達の怒りを買うから。もう天使と悪魔の戦争は終わったんだ。だからお互いの平和の為手を出しちゃいけない…けど私じゃなくて邪神天悪なんだけど。悪魔が天界に手を出してないのがその証拠なのに、天界の連中はバカだからなー。」
「どうする?」
「何言っても信じないから、戦うしかないね。」
「天使倒したらそれこそ規則違反じゃない?」
「いや。私が何も悪い事をしてない事が判明、あるいは認められれば正当防衛になる。身を守る為に天使を倒しました!ってね。」
「そうか。でも天使6人に勝てるの?こっちは2人なのに。最強天使でしょ?」
「キツいね。タナトスに手伝ってもらってもキツイなー……!?街に凄い魔力が。来て、ジャック。」
アマノは街の魔力を察知したらしい、俺は外に出て魔力の中心地まで行くと、邪神天悪がいた。
「お!来たね!」
どうやら魔力を出してたのは俺達を誘き寄せる為だったらしい。
「何の用?」
「新聞見た?僕達やばいー。」
「見た。協力して倒そうって話?」
「話が早い!頼む!」
「君達の濡れ衣被った私の気持ちは?って言いたいけど協力しよう。」
なんか次はもっとヤバそう。




