ごちそうさまでした
「悪いけどさよならだね。」
そう言うと隠してた神器を邪神天悪の神が振り回そうとしてきた。
「ちょっと待って!私達はあなた達と敵対する気はないわ。前は悪魔達に頼まれてアイムを捕まえたけど逃げたらまた捕まえてなんて言われてないから」
「何!?そんな話信じるとでも!」
「そうよ!アイムちゃんを殺そうとしてた!」
「そうだ。信じれないな。」
「ゼパルとアイムもこう言ってる。」
3人とも信じれないらしい。
皆子供のように俺達に向かって言いよる。
「じゃあ邪神天悪の皆さん。ジャンケンで決めよう!」
「ジャンケン?人間界の遊びか?」
「そう。俺達が勝ったら信じてもらう、あんたらが勝ったら信じなくていい。」
場を収めようと俺が提案をするが
「話にならないなガキ。」
とアイムが睨みながら言ってきた。
「じゃあそれプラス負けた方は勝った方にご飯奢る。」
「は?なんのじゃあだ?」
とアイムは言う中、
「乗った!面白い!」
神が食い付いてきた。
「じゃあ決まり!」
「おい待て。」
「安心しろよアイム!僕が勝つ。」
向こうの神は自信満々だった為、魔法での秘策があるかと警戒するが
「じゃあアマノどうぞ。」
とアマノにジャンケンの勝敗を任せる。
「私?あと私お母さん。」
「最初はグージャンクポン!」
結果はおか、アマノがパーで向こうはグーで俺達の勝ちだ。
「よし!」
「何が安心しろだ。」
「アイム…ごめん。」
「デモちゃんはアホだね。」
デモはアイムに叩かれゼウスに慰められている。
正直に言って神にも大人にも見えない、情けなくないのか?
「じゃあ約束どうり信じてもらう!あと奢ってもらうね!」
「所であなた達3人は何が目的?」
話を変えるようにアマノが質問をする。
「僕達?絶対誰にも言うなよ!」
「いや待て、デモ!まずお前が絶対言うなよ!!」
「デモちゃん言いたがりだからね!」
デモが話そうとするがアイムに口を押えられる。
「せっかく聞けそうだったのに。」
俺も気になりはするけど、言おうとしてたくらいだ大した事じゃないだろ。
「ごちそうさまでした。」
「バイバイ!お二人さん!」
「アマノちゃんは殺さなくていいの?神でしょ?」
「神でも皆殺すわけじゃない。とりあえず優先したいのは最強神の1人ゼウスだ。」
ゼパルが不思議そうに聞くとニコリと笑いながらデモが答える。




