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3つ目の願い
この悪魔かなり魂をとったな。私の不意打ちの蹴りをくらって意識があったくらいだ。
「神か、今の私なら神でも勝てるだろう。」
悪魔は手から蛇を出てきた。
「蛇。毒!」
私は蛇を避けると顔面に蹴りを入れた。
「な。」
いや正しく入ったと勘違いしてた。私が蹴ったのは首から出てきたもう1つの蛇だった。
「噛まれたな。魔界の蛇だ。いくら神でも毒は10分で完全に回るぞ。」
「じゃああなたは1秒で首が180度回るでしょう。」
「ざれごとってやつか?あっ。なー目が目がおかしい首もだ。」
「神に勝てるって言ってたよね?まさにざれごと。」
「いつの間にか、ワイヤーを。」
「死ぬ前に、遺言は?」
「……人間!3つの願いを!」
… 魂さえ喰らえば命はなんとかなるはずだ…
「口を封じさせるか、あっ。」
頭がクラクラする。まさかもう毒が。
「良し。あの毒が効き目が早い毒で良かった。」
「悪魔。願いを決めたぞ!」
「人間!やめなさい!」
アマノが叫ぶ。
「どうぞ。願いを。」
俺も…意識が…
「3つ目の願いは僕が今まで味わった絶望を全て抱いてアーロンに死んでもらう!」
ニヤリ。「かしこまりました。」




