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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

白灰のファルマコン

作者:WARLAY
最新エピソード掲載日:2026/05/12
邪獣族による襲撃が過激化し、人類の生存圏は縮小する一方であった。
怪物の牙にかかった者は、瞬く間に身体が白く結晶化し、粉となって砂漠の砂と同化していく。

人類の生存圏の東端、常に死の危険が伴う辺境都市ジャネル。
絶望的な生存率を誇る傭兵たちの中で、ひときわ異彩を放つ少女がいた。
彼女の名はテネーレ・アンタラクシア。
かつて邪獣族に故郷と家族のすべてを奪われた彼女は、己の命すら顧みず、ただただ「奴らを殺すこと」だけを渇望する狂気の傭兵だった。

街中でテネーレは一人の男と出会う。
底辺の役人に身をやつしたその男、タミルは「触れてはならない禁忌」に触れ、追放された元神官だった。

「賭けをしよう。次の襲撃を生き延びたら、貴様の夢への足がかり——世界の真相への足掛かりを教えてやる」

ただ目の前の敵を殺すだけでは、真の復讐は果たせない。
タミルのその言葉と、突如戦いの最中に覚醒した特異な体質。テネーレの太刀は単なる怪物討伐から、世界そのものの根源を斬り裂く戦いへと巻き込まれていく。

なぜ、邪獣族は人を襲うのか。
なぜ、人は美しく結晶化し、砕け散るのか。

血と白灰に塗れた過酷な旅の果て、少女が辿り着く「神の不在」よりも残酷な真実な物語
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