【マンガ】Teen Meets Teen その3:早朝の教室
2026年8月
【@早朝の教室】
【あとがき】
ザコと言われて不覚にもぞくっとしちゃう大迫くん。
発言した当人に自覚がなくても、その何気ない一言が相手の心にクリティカルヒットしちゃうことってありますよね。
学校って普段はたくさんの人で溢れてますけど、だからこそ不意に2人きりになる場面が訪れると特別感が増す気がします。
早朝の教室で2人並んで黒板掃除、というのは僕の中で最上級にベタな青春シーンなんですが、これ、実は描いててふと疑問に思ったことがあるんです。
果たして最近の中高生も『黒板掃除』というものに青春を感じるものなのだろうか。
かなり前のニュースで、小学校でひとり1台iPad支給されるようになったと聞いた記憶があります。
それ使って授業するんですって。
もしや今の学校って黒板あんまり使ってなかったりする……?
先生方の負担とかも考えると、毎回チョークで板書するのは相当な労力でしょうし、もしかしたら今はもう黒板使わないのかもしれないですね!?
時代は移ろう(遠い目)。
ただ、こうした移ろいゆく青春の象徴、みたいなのもそれはそれで一興だと思います。
話飛びますが、僕はポケベルとやらを知らない世代なんですけど、やたらと過去の青春の代名詞としてこの単語を聞く気がします。
ポケベルというのは1990年代半ばに若い世代に一瞬広まって消えた電子機器で、携帯電話の先駆け的なポジションのやつです。
手のひらサイズで持ち運びできて、ごく短い文章を送り合うことができる。通話は不可。
家の固定電話か公衆電話(死語)しかなかった当時は気軽に連絡を取れる手段として、特に恋人たちの間で多用されてたそうです。
ポケベルの話題で盛り上がってる方たちを見ると、特別な熱量が感じられて、当時を経験した人しかわからない青春があったんだろうな、とちょっぴり羨ましく感じてしまったりします。




