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第23話『ブルマはね、はみパンがいいんだヨ。はみパンが』

予告どうり今回は赤ブルマ天国デス・・・

「・・・というわけでぇ〜一年間このクラスを受け持つことになった八尾麻美でぇすぅ♪みんなー♪

これからヨロシクシコシコ〜♪にゃはははは〜♪」

な・・・なじぇっ!?なじぇっ!?なじぇ、奴(麻美)がこの学校の俺のクラスの担任にっ!?

さ・・・最悪っ!!お・・・おかしいよっ!!しかもあんたまだ現役大学生だろうがっ!!なんでだ!?

・・・というか!!しょっぱなから下ネタかヨ!!!コノヒト!!!

「ん〜・・・じゃあ、まずは一人一人自己紹介してもらうわね〜♪ほいじゃあ、名前と性感帯をイッテネ♪

とかいって、ほんとうにイッチャわないようにっ!!!にゃはははは〜♪」

・・・・・なにかとムラムラしすぎだろ・・・コノヒト・・・(汗)

クラスの女子は赤くなってる奴が多いな・・・まあ、そうだよな・・・・・

・・・野郎供は股間に手を当ててはあはあと息が荒い奴が多い・・・てか、お前らも無駄に興奮しすぎだ。

少し慎め。楽しむ(気持ちよくなる)のは自分の家でだけにしとけ。見ているこっちが気持ち悪くなる。おえ

「あ!そうそう!全員赤ブルマ着用ってことでヨロシク♪」

なんでだっ!?





「・・・・・出席番号1番・・・・・アリス・ブランドー・・・・・よ、ヨロシク・・・」

「うひょひょひょひょひょひょひょひょひょ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」(クラスの耕司以外の野郎供の奇声)

・・・さすがにあの格好(赤ブルマ)はアリスでも恥ずかしいよな・・・普段ツンツンしているあのアリスが

赤くなってもじもじしながら体操服の上のシャツを握り締めながらしゃべってるんだぜ?この上なくエロイゼ!ちくしょう!・・・・・というか、アリスおっぱいでけ〜なあ・・・・・あのでかさなら乳○もでけ〜んだろうな・・・うひひ・・・・・ギラン!!!うお!!!いきなり殺気を当てられた!!!こえ〜・・・






「はあはあ・・・やっぱブルマは最高だよな!!!な!?耕司よお!!」

・・・俺の隣の席からじぇんじぇん知らねー顔の変態野郎がしゃべりかけてきた。

・・・名前知らねーw・・・まあ、いいや。なんかこいつ猿顔だし、おサルさんって呼ぶことにしよう。うん

「なんで僕の名前知っているんですか?おサルさん」

「だれがおサルさんだっ!?いきなり、バカにしてんのかっ!?てめえは!!」

「うん」

「即答かよっ!!」

「んなことどうでもいいから、なんで猿渡君は俺の名前知ってんだヨ。バナナやるから早く答えろ」

「いるかっ!!!というか、勝手に人の苗字改ざんしてんじゃねえよ!!!俺の名前は赤神慎也あかがみしんやだっ!!!お前結構学校で有名になってる村上耕司だろ!?この学園でしらねー奴は少ねえぞ!!」

「・・・(汗)・・・なんで俺有名になってんだ・・・(汗)」

・・・どーせ、悪い噂が立っているんだろうな・・・絶対・・・はあ〜・・・・・

「おい、ところで話変わるけどよお・・・やっぱイイヨな〜・・・ブルマって・・・・・なんといっても!!

ブルマでいいのは、『はみパン』だよな〜・・・ぐふぇふぇ・・・こう・・・なんていうかな・・・・・

ブルマの隙間から中途半端に出ている純白のレース・・・嗚呼っ!!!そそられるっ!!!しびれるっ!!!

ソコに憧れるぅ!!!」

「・・・ただし使用条件は着用者がメス限定であることだがな・・・」

野郎供が赤ブルマなんぞ履いた日にゃあ、天罰が下るぞ。そりゃあ、神様だってんな気持ち悪ぃもん目の当たりにしたら誰かをぶん殴りたくもなるわ。でも、まさに今俺らがその状態なんだがな・・・どうしたものかね?これ?このあたり一面に広がる気持ち悪い情景。生足きもいよ。すね毛な生足きもいよー。

「・・・お・・・おい・・・耕司・・・・・俺、こういうの初めて着るんだけどさ・・・な・・・なんかすーすーするよなあ・・・んでもって・・・なんか・・・その・・・大勢の女子に見られてるじゃんか?・・・・

はあはあはあはあはあ・・・・・こ・・・興奮しねえか?」

「しねえよ!!!赤くなってんじゃねえ!!!キモい!!!そして、ソコをもこもこさせるなあ!!!

きもすぎるっ!!!」

すでに貴様のブルマぱんぱんになってんじゃねーか!!!少し抑えろっ!!!ソレっ!!!

「アリスた〜〜〜〜〜ん!!!!!性感帯はあああああ〜〜〜〜〜?????」(耕司以外の野郎供)

あ〜ああ・・・・・おまいら・・・・・死にたいのか?・・・・・知らねえぞ〜・・・俺は・・・(汗)

「・・・・・・・・・・潰すゾ・・・・・・・・・・」(アリス)

し〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






「やっほ〜♪ボクは上野夏美だよお♪ヨロシクネ!!!」

「よろしくうううううううううううううううううううううううううううううううん♪」(耕司以外の野郎供)

懲りないね・・・君たち・・・

しかし・・・・・夏美・・・・・お前、赤ブルマ本当に良く似合うな・・・・・百合ちゃんも良く似合うけど

お前も負けないくらいすげえよ・・・・・ちっちゃい子って赤ブルマは本当に良く似合うっていうけどマジだわ。コレ。もぅ、ロリだよ。ロリちゃんだよ。今晩のおかずにできるよ。おかず。

「はあはあはあはあはあ・・・・・耕司・・・・・やぶぁいな・・・・・アノ子・・・・・ブルマ似合いすぎ

だよな・・・・・ああ・・・・・だめだ、もぅ我慢できん・・・・・で、出ちゃうかも・・・・・」

「おい・・・出すなよ?・・・・・出したら本気でぶん殴るぞ」

「ええ!?だって・・・だって・・・だって!!僕、男の子なんだもん♪」

「コロス」

「ゴメンナサイ」






「僕は出席番号15番の高宮条一郎です♪趣味はK.M.さんの童貞を奪うことです(はあと)」

・・・・・ん?K.M.?・・・・・それ、僕のことじゃあないよね?条一郎君?ね?条一郎君?

ねっ!?条一郎君っ!?ね!頼むからそういっておくれよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお(泣)」

「「頑張りましょう♪」」(条一郎君と麻美さん)

ぎゅっぎゅっ(手を握る音)

・・・ナニっ!?今のほほえましい握手!!!






「いえ〜い♪ナンバー27の宮子春美だぜぃ!あたしのことは『ラオウ』って呼んでね♪た・だ・し(はあと

)耕司君!!!君は私のことを『ハルやん』って呼んでね♪」

・・・・・宮子ちゃん・・・・・君はアニメの見すぎだヨ・・・・・

・・・・・そして、おい。ブルマ野郎軍団。なぜ、俺をそんなに睨む?睨んでも何も出てきませんからね!!






「ええ〜・・・ようやく前菜を終えてやっとやってまいりました〜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本日のメインディッシュのおおおおお!!村上耕次郎君だああああああああああ!!!!!!!!!!!!」

だああああああああああ!!!!!!!!!!誰がメインディッシュだっ!!!!!コラあ!!!(泣)

しかも未だに俺の名前ちゃんと覚えてねえよ!!!!!このおばちゃん!!!!!

「ちなみに耕次郎君はわたしと『肉体関係を交えた仲』なのだああああああああああ!!!!!!!!!!」

「な・・・なぬううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!?????」(耕司以外の野郎供)

ぎゃぴいいいいいいいいいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!ナニ、カミングアウトしてんだこの

変態おばちゃ〜〜〜〜〜ん!!!!!!!!!!

「むーらーかーみーてーめー・・・・・」(耕司以外の野郎供)

「ち・・・違うっ!!!だ・・・断じて違うっ!!!俺は年上フェチじゃあない!!!むしろ、年下フェチ・

・・ってナニ言ってんだ俺!?つまりロリコンじゃねーか!!!ぎゃああああああああああああああああす」

すると、夏美が泣きながら俺に食いついてきた!!!

「コーちゃん!!!見損なったよ!!!小さい女の子に毒牙をかけるに飽き足らず年上の女性にも手をかけるなんて!!!このっ・・・!ド変態!!!!!うわーん!!!!!コーちゃんのばかばかばかばか〜!!!」

「ちょっと待て!?夏美ちゃん!?いつも呼んでる『お兄ちゃん』はどうしたっ!?」

「なにぃ!?コイツ!!!クラスの女の子に無理やり妹プレイを強要しているのかあ!?許すまじ!!!!」

(耕司以外の野郎供)

ひいいいいい〜〜〜〜〜!!!!!ますます、俺が悪者になってゆく〜(汗)

そして、今度はアリスが笑顔で言い放った・・・・・

「・・・・・・・・・・・ソコ、潰すゾ(はあと)」

「ど・・・どこをですかっ!?」

ひいいいいいいいいいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!今まで以上にアリスさん怖いヨ〜(泣)

さらにハルやんが・・・・・

「あたしだけは耕司君の味方だヨん♪今ならちょーお得!!!懲役10年くらいで済むかも♪」

「俺はナニもしていないいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!(泣)」

ソレ結果的に俺の味方になってねーじゃねーかっ!!!むしろひどいよっ!!!この子!!!(泣)

「ちっ・・・!今からでも遅くない・・・!既成事実を・・・!」

「ひいいいいいいいいいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!条一郎君!!!???

ちょっとお!!!!!それは洒落にならんよ!!!!!ぎゃああああああああああ!!!!!!!!!!」

くっ・・・・・!かくなる上は・・・・・!






「もちろん『逃げる』っ!!!!!」

「まちやがれっ!!!!!」(一同)






以上(→次回につづく・・・)










このあと村上君がどうなったかは読者のご想像におまかせします・・・

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