表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勇者パーティから追放された曲芸師、何故か幼馴染み達がついてくる  作者: みっちゃん
第一部 勇者パーティから追放された曲芸師、何故か幼馴染み達がついてくる

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
4/10

第4話 すれ違う心

???「.......久しぶり.....ね、ルーク」


そう言うのは、ルークが密かに想いを寄せていた人、マイ


ミディアムヘアーで白髪、赤い目をしており

首には白いスカーフ

黒のワンピースに厚底ブーツを履いており

背中に杖を背負っている

職業は魔法使い


???「あの.....ね、話.....を....聞いて.........欲しいん........だけど.......」


その隣で言うのは、勇者パーティーに最初から入っていたもう1人の幼馴染み、ユキ


彼女の職業は聖女で、その為勇者と共に一緒に行動をしていた


長髪で白紫色の髪に目

首には蒼いのスカーフを巻いており

胸から腕は青い服を羽織り、

そこから下は白い服が見える

ブーツを履いていて、右手に杖を持っている


???「時間.....ある.......か.....?」


最後に言ったのは武者修行の旅に出ていた、もう1人の幼馴染みの剣姫シャイン


ポニーテールに青髪に青目で

スカートと服が合わさった服を着ていて、

翠のスカーフ

茶色いタイツで膝まであるブーツを履いており

背中に剣をかけている


皆、ルークが育って村で一緒に生活をしていた幼馴染み達だ


ルーク(あの頃と変わったな、あの頃はここまで堕ちるとは思わなかったよ)


彼女達を見ると不思議と昔の事を思い出す


まだ世界を知らず、村が自分達の世界だった頃、思えばあの頃が1番幸せだったのかもしれない


皆んなで川に行き、お腹が空いたら魚を釣る、夜遅くに帰ってきてこってり怒られる


ルーク(それが今はどうだ?)


勇者と言う圧倒的権力に負け、快楽に堕ち、夜になると自ら進んで腰を振る、

ただのメス豚に成り下がった彼女達を見ると哀れでしかない


ルークは彼女達の言葉を無視して片付けを始める


マイ「ね.......ねぇ、ルーク....わ.....私達ね「俺は戻らないぞ?」.......え?」


マイが何か言っていたが関係ない、彼女達と話すのは時間の無駄だ


ルーク「どうせ、荷物持ちがいなくなってきついから、俺を呼んだんだろ?」


ユキ「ち........ちが........」


ルーク「めんどくさいな、さっさと勇者の所に行って股でも開けよ、愛しい愛しい勇者様がお待ちかねだぜ?」


さっきからゴニョゴニョうるさいし、不愉快だ、そこまでして自分をおちょくりたいのか?


ルーク「俺は忙しいんだ、さっさと消えてくれ、目障りだ」


シャイン「お......おい!まっ..............」


ルークは彼女達の言葉を無視してその場から去って行った


——————————————————————

~宿屋~


宿娘「あ!お帰りなさい!今日は............」


宿屋に帰ってきたルークに出迎えの言葉をかけようとしたが、ルークのなんとも言えない威圧感に驚き、口を閉ざしてしまった。


宿娘(一体......何が?)


そう不思議に思ってると、


ガチャ


誰かが宿屋に入ってきた、すぐさま営業スマイルに戻り挨拶.....


宿娘「いらっしゃい..........ま.........せ.........」


しようとしたが、入ってくる人達に言葉を失う


——————————————————————

自分の部屋に入り、ルークはベットに倒れ込む様に入る


今日は疲れた、そう思い、睡魔が襲って来る、そのまま(まぶた)を閉じようとして


コンコン


と言う音で眠気が飛ぶ


ルーク「はい!鍵空いていますよ?」


多分宿娘の人だろうとそう思っていたら


ガチャ


ルーク「...........................はあ」


マイ「.............」


ユキ「.............」


シャイン「.................」


どうやらそこまでして勇者のご褒美が欲しいのだろうか?........まぁどうでも良いが


ルーク「何しに来た?言っとくけど、俺は戻るつもりはない、てめーらのストレス発散の玩具にされるくらいなら、俺は死を選ぶぜ?」


マイ「..................で」


ルーク「は?」


マイ「.............んで」


ルーク「聞こえねぇよ、もっと大きなk「なんで!!」!?」


ルークが呆れて話していると、急にマイが叫び始める


マイ「いい加減にしてよ!、なんで私達の話を聞いてくれないの!私は貴方に会いたくて来たのに!なんで!なんで!」


マイ「なんでパーティ抜けちゃうのよ!?」


ここまで感情的になるなんて思いもよらなかったが、これも勇者の為かと思うと反吐が出る


ルーク「勇者にパーティをクビと言われたから、以上」


関わりたくないし、消えて欲しい為簡潔に答えたすると


マイ「!?」


マイ「う......ううう.....ああ」ポロポロ


突然マイは泣き出してしまった。膝から崩れ落ち、顔を手に当てて必死に涙を止めようとするが、止まらず地面に涙が滴り落ちる。


ユキ「マイ............」


ユキはマイに寄り添いながら諌める。

その姿を見せてもこちらはなんとも思わないが。


その姿をただずっと見ているといきなり右頬に痛みが走る。なんだと思い、見てみると。


シャイン「......................」


シャインが涙をこぼしながらこちらを睨みつけてくる。


シャイン「なんで?」


ルーク「は?」


シャイン「なんでだ?ルーク?」


ルーク「だから、何がだ?」


訳が分からず戸惑っていると、シャインは胸ぐらを掴み、こちらに詰め寄った。


シャイン「なんで俺たちの話を聞いてくれないんだ!........頼むから..........なぁ」


そう言ってシャインはルークの胸の中で泣き始める。


...........演技にしては中々上手いな。そこまでして勇者としたいのか?最早呆れを通り越して尊敬する。


ルーク「ハァ、わかった」


シャイン「!?」


ルーク「話を聞くだけだ。それが終わったらとっとと俺の視界から消えろ」


シャイン「............わかった」


そう言うとシャインはルークの元から離れて、マイとユキと共に何故此処に来たのかを話し始めた。


マイ「私達は貴方、ルークを追いかけて此処まで来たの。それには勇者との関係はないわ」


ユキ「1年前、ルークが来ないことに不思議に思った。僕達はルークの部屋に行ったの」


シャイン「そしたらお前は俺達に手紙とスカーフを置いて何処かに行ってしまった」


そして手紙を見て皆は驚愕した様だ。当たり前だ内容は


"勇者と幸せに"


それだけだった。


ルーク「事実だろ?」


マイ「そんな訳ないじゃない!私が好きなのは.........好きなのは.......っ」


ユキ「僕だって!あんな奴と一緒だったけど.......本当は!」


シャイン「俺だってそうだ!ずっと......ずっと.........!」


ルーク「じゃあなんでお前らは勇者と寝たんだ?」


マイ「!?」


ユキ「!?」


シャイン「!?」


その言葉に驚愕している。なんで....どうして.....と口に溢している。


ルーク(先程から様子が変だな)


そして不意にマイが


マイ「...............なーんだ、そう言うことか」


マイ「フフフッあははは.......」


ユキ「マイ.......?」


マイ「つまりルークは私たちが彼奴と仲良くヤっていたから、パーティから抜けたんだね?」


そう言うとマイは服を脱ぎ始める


シャイン「ちょ!マイ!?」


マイ「だったら証明してあげるよルーク、私がまだ守ってる事を、それを貴方に捧げることも」


マイ「2人も服脱ぎなよ?ルーク、貴方も初めてなら嬉しいなぁ」ハイライトオフ


マイ「ルーク?」


ルーク「な......なんだよ」


そして生まれたての状態になったマイは他の2人にお構いなしにルークの所に行き、抱きつき涙を流しながら口づけをした


マイ「私ね、ずっと貴方のこと好きなのよ?」


——————————————————————


続く

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ