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新たな世界でほのぼのと  作者: うずら
ブルーム・ヴァン・デ・モーレン
12/12

朝ご飯

朝起きると、鳥のさえずりがしていた。聞いた感じ、すずめのような可愛らしい鳴き声だが、実は羽の先に鋭い爪のあるとても大型な鳥が鳴いているのだ。ブルームさんいわく食材としてとても優秀で、肉厚で柔らかく、脂ノリも良くてすごくおいしいそうだ。いつか唐揚げにして食べてみたい。


一階に降りると、ブルームさんが朝ご飯の用意をしていた。

「ブルームさん、おはようございます。」

「おはよう、フィオラ。皿の用意してくれる?」

この世界の料理はかなりシンプルだ。日本で食べたお味噌汁など、だしを取ったり、熟成をさせたり味に深みを持たせたりなど工夫をしていたが、この世界では味付けが塩、砂糖しかない。体には優しいんだけどな…。ちなみに今日の朝ご飯は、『パン、目玉焼き、サラダ(味付けは塩だけ)』である。いつかはお味噌汁、だし巻き卵を食べてみたい。

 ご飯の用意をした後、朝ご飯を食べた。ちなみに日本のように『いただきます』はなく、そのまま食べ始める。

「ブルームさん、今日は何をするんですか?」

「そうだな。フィオラがどこまで出来るのか知らないからな…。」

そういってブルームさんは腕を組んで考え出した。

「フィオラ、まさかだが魔法を使ったことはあるよな。」

「えっと、適正魔法を調べたことはあるんですけど、使ったことはないです。」

「やっぱりないか…。」

ブルームさんが言うには、私くらいの年齢になると少しずつ魔法を覚えていくらしい。

「じゃあまずは魔法を使うところからはじめようか。」

そういうとブルームさんはニコッと笑った。

「まかせて、私こう見えて王国直属の魔術師だから!」


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