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序章1話異変

N大学 プログラムゲームサークル部室内


「ヤス、新しくソフト作ってみたからやってみてくれ」


三浦新道みうらしんどうがカバンの中からソフトを取り出し渡してくる


それを受け取ると俺、新葉康隆しんばやすたか近くにあるPCを起動させる


「前のゲームはバクばっかで全然進まなかったけど、今回は大丈夫だよな?」


三浦から受け取っているソフトは戦略系ゲームだ。内容は架空の国家に攻め入る軍隊の指揮をとり、敵の軍隊を倒していく内容だ


それをこのサークルに入った時から続けている。三浦が作り、新葉がプレイして改善点や攻略法などを伝える。これを入学してから一年間続けている



新葉が三浦から渡されたソフトをやり始める


カチカチ、サッサ、シャー、カタカタ

マウスを動かす音やタイピング音が部屋に響く



1時間後


「フゥ〜、やっとクリアか」


そう言って、椅子に座りながら背伸びをする。背中がそり椅子が軋む音がなった


「今回のはどうだった?」


ゲームの感想を求める三浦


「あ〜、今回のゲームって日本を相手取った内容だったよな?」


新葉は応じて感想の前に疑問をぶつけた


「ああ、そうだけど。それが?」


「いや、別に大したことない。ただ気になっただけだから

で感想だけど楽しかったぜ。指揮系統の配列がしっかりしてたし、部隊の命令の内容や装備品のバリエーションが多かった。それに相手もいろんな配置してたから本当に戦ってるって感じたよ」


感じたことを素直に伝えた


「そう、それはよかったよ。それにしてもすごいね、難易度が一番難しいのをしてるのに1時間でクリアするなんて…」


三浦は礼を言うついでに驚いていた


「まぁ、それが俺の取り柄だしね。戦略系ゲームやシューティングゲームは得意だから」


少し照れながら「ありがとう」という新葉


「はぁ、次はいつになるやら」


ため息をつく新葉


「いきなりどうしたよ、ヤス?」


「ん?あ、いや明日から休みになるだろう?で1週間ごには俺、東京に行くからこのゲームの続きができないことに少しね……」


N大学では明日から夏期休暇に入る。2人ともバイトをしているが新葉は1週間後東京に行く予定だ。それにより三浦の新作ゲームができないことにショックを受けている


「まぁ、仕方がないよ。けど期待されているのに悪いんだけど僕も休暇中は予定が入ってるんだよね。だからこれの続きはすぐにはできないよ」


三浦がゲームを作れないことを宣言した


「そうか……」


わかりやすくショックを受ける新葉


「ごめんね」


そんな新葉に謝る三浦


「まぁ、用事があるんだったら仕方がないよな」

すぐに立ち直った新葉はふと時間に気づく


「やべ!バイトの時間だ!悪いな先に帰るわ!」

そう言って、素早く荷物を持って部屋から出ていく


「うん。バイバーイ」


小さい声で挨拶をする、そして




「また、東京で(・・・)会おう」





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


1週間後


東京


「ついに来れた!秋野原」


人が混雑してる中声を上げる男がいた。新葉だ


新葉はいかにもスポーツマンの様な顔をしているが実はオタクである。フィギュアやポスターを集めるようなオタクではなくただライトノベルを読むことが好きなだけである (コレがオタクと呼べるかわからないが新葉はそう思っている)


ア○メイト、とら○あな、などなど色々と周り気に入ったラノベを買いまくるつもりである


そうやっていろいろな場所にある店を渡る新葉。歩道を歩いているとクラクションを何度も鳴らす車に気づいた。その車はすぐに発車したが新葉は乗車していた1人に目がいった


「三浦?」


その車には顔をよく知っている三浦がいたのだ。車にはもう追いつけないので本来の目的のことを考え直す。その傍らで


(そういや、三浦のやつ東京に用事があるって言ってたけど、何の用事なんだろう)


考えても答えは見つからない。諦めて次の店に向かった



翌日 陣宿


デパートに新葉がいた。彼は親や地元の友人のお土産を買うとこであった


「うーん、やっぱ東京のお土産って言ったらあれだよな」


そう言って、お土産をすぐに決める


時間は午前10:36分


早めの昼食をとるためフードコートに向かった

フードコートには昼前のためか多くの客がいた。

新葉はレストランで2.30分で食事を終え、店内をぶらぶら回ることにする。店内には警備員の他に拳銃を持った警察官が見回りをしている

また、大きなバックを持った男2人が歩いていた。服装がとても厚着だったので印象に残っていた

歩き疲れたため大きなホールにある長椅子に座った。ちょうど目の前にはテレビが設置されており、今日のニュースが報道されていた


『では、本日のニュースです。本日、午前9時に成田国際空港に米国の大統領が渡航なされました。成田国際空港では多くの報道人が集まり、大統領がゲートを通るのを待っています………』


秋野原にばっかり頭がいっておりこのことを忘れていた

(まぁ、どうでもいいけど)


おう思い、聞き流していく


『次のニュースです。先日とある動画サイトにアップされた動画についてです。(動画が流れる)ご覧の通り武装した集団がテロの宣言をほのめかすような内容でした………』



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



午後2時頃

新葉は購入した荷物をホテルに持って帰ろうと椅子から立ち上がったとき


ドーーーン


小さな爆発音が聞こえた。しかしこの場にいる者たち新葉を含めた全員は花火でもしているのか?と勘違いをしていた。本物の爆弾が爆発していることに





そして、東京で新葉が絡む2日間の史上最悪の大事件が起こるのである





次回の投稿は未定です


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