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第2話 実行


他の作品よりこっちの方が案がどんどん出てくる。



午後1:50頃 官邸


この時、日本には米国の大統領が官邸に訪問しており警備は厳重だった。全ての警備員には拳銃が装備されており、邸内の茂みの中には特殊部隊が、そして大統領にはシークレットサービスが守っている。

なぜ、こんな厳重かというとニュースで取り上げられていたテロに関する報道がきっかけであった。それにより本来より一段いや、三段高い警備になったのだ


大統領と総理が対面する


「本日は日本に御越しいただきありがとうございます」


総理が社交辞令の挨拶を行う。通訳のものが総理の言葉を伝え、その返事が返ってくる


「『こちらも、急な訪問に対してこのような歓迎に感謝いたします』と仰っています」

……


午後2:00


そうして官邸内に入り厳重な警備の会議室で会議が行われた


「それでは、これより先日のテロの宣言に対しての対策会議を行いたいと思います」


そうして、会議が始まった途端



ドン!



重く体に響く音が聞こえた



数秒前官邸前


官邸の外を警備する警察官たちが上官に報告している


「こちら、a班以上は見られません」


「b班、以上は見られません」


「c班、以上は見られません」


a.b.cと分けられたグループの報告を聞く


「よし、分かった。各員持ち場に戻れ」


「「「了解」」」


ビシ!と綺麗な敬礼をした後、小走りで持ち場に戻る部下たち。そのものたちを預かる上官は


(良かった、異常なしか。このまま何事も無ければ部下たちに心配が無くなるんだが)


この警備の理由テロの宣言により各国が対策に乗っている。今回の訪問はそのことに関してだ、もし本当にあったならばと万が一のことを考え危機感を常に持つようにしている上官

そんな、上官の管轄ないというよりも目の先に動く物体が見えた。これに彼は


『こちら官邸前!不審車両を発見した!念のために装甲車両を持ってきてほしい!』


すぐさま無線で連絡を行う、数秒もかからず装甲車両が到着。その頃には不審車両が大型トラックであることが分かったしかもそれの速度はとてつもなく早いかった、それを冷静に判断した上官は


『不審車両の大型トラックがこちらに向かってきている!全部隊に通達、配置に着き各隊で警戒に当たれ!敵は一体と決まっていない!』


この無線の通信により全ての警備員、特殊部隊やシークレットサービスも含めた者たちに緊張が走る、そしてトラックに向け呼びかける


『これより先は立ち入り禁止区域に指定されています。もし立ち入れば発砲が行われます、直ちにUターンをしてください』


拡張機を使った注意報気。しかしトラックはUターンは愚かさらにスピードを上げ、突っ込んでくる


「装甲車両班!進路方向に停車し邪魔をしろ!ただし、停車をしたら全員下車するように」


爆弾の被害を考え、乗員を避難させる。その装甲車両は無人でも移動可能なため運転手が居なくてもある程度のことはできる。例えば、走行進路を変えられてもついていくように。


そして、


『やれ!』


パァーーーーン


合図と共に音が響き、トラックの運転席側のフロントガラス穴が空き、前輪の片方のタイヤがバーストしトラックが横を向き転倒2回転ほどし停止


この時、特殊警戒態勢であり許可されていない車両及び人物の接近は発砲されると報道機関を通じ流してある。それにもかかわらず接近するものは射殺されても仕方がないということだ


トラックが横転から停止から1分、何も起こらない。これにをどう判断したのか上官は


『狙撃班、トラック内に向け発砲』


遠くから、狙撃している班に命令する


その命令通りにトラックの荷台部分に銃弾がが貫通していく


発砲が終わり安全と判断した彼は


「トラックの運転手及び中身を調べろ」


周辺の者たちに調べさせる。すぐに運転手の身元が判明し荷台の中を調べるため警官の一人がドア開けた瞬間



ドォーーォーーーン!



爆発


爆弾には最新式のプラスチック爆弾が使用されていたため、被弾しても爆発しなかったのだ


爆発により調査をしていた警官はほとんどが死亡、周りの者たちは爆風により負傷者が多数出た。テロの始まりとなり混乱の渦が渦巻いていくのである



「な、……」



目の前の惨状に声が出ない。そしてこれが最後の言葉となる


上空から飛来してくる物体に声の持ち主は撃ち抜かれるのであった




プラスチック爆弾の本体は火に入れてもただ燃えるだけのものがあります


今回はそれが使われた設定です

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