研修旅行でのお仕置き
5月、関西研修旅行で莉子は女子班の班長であった。先生からの事前の説明で、「もしなにか町の人から苦情でも来たら、そうだな お尻でもいっちょ叩くか。」と笑いながら話し莉子も笑っていた。それが現実になることを知る由もなく。研修旅行ではそれぞれの班が行くところを決めレポートを書く必要があった。莉子も女子の間に決して騒がないように伝達はしていたがそれでも莉子も含めいざ始まるとテンションが上がりすぎ、騒ぎ立ててしまい学校に通報されてしまった。一通りまわり終え、女子班一同席に戻った。事は夕食を食堂で食べるときに起こった。男子の他の2人の班長と莉子が前に呼ばれ、先生からお仕置きを伝えられた。莉子は正直驚いたが、まだ恥ずかしさはそこまでもなかった。また先生は始まる直前「恥ずかしさも罰の内。学年みんな叩かれるところから目をそらさないでね。」と話した。まず男子がお仕置きを受けた。男子はズボンを下ろされパンツも下ろされた。男子はまじかよと言わんばかりに天を仰ぎ食堂の席からはかすかな笑い声が聞こえた。男子2人は同様に30回たたき終え席に戻り横の男子と小声で「どうせ女子にはやんないだろ。あー俺も女子に生まれたかったわ―。」と話していた。そして莉子が呼ばれ机に手をついた。すると先生は衝撃の行動に出た。スカートのフックに手をかけチャックを勢いよく下ろし、莉子の黒色のスパッツがあらわになった。莉子は「いやああ。」と腰を抜かし座り込んだが間もなく先生2人に腕を抱えられ立たされた。席からざわめきが起きた次の瞬間スパッツは下ろされ莉子の裸のお尻がみんなの前で晒された。莉子は目に涙を浮かべながらお尻を手で隠したが先生は払いのけ、定規を使っての尻たたきが始まった。同様に30回行われた。男子2人と莉子はそのまま席に戻った。先生は改めて「次また同じことが起きれば同じように罰を与えるからな。」と言い放ち、生徒は萎縮した。莉子はまだ恥ずかしさでいっぱいで黙々と夕食を食べた。