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53〜俺とクリムの朝の一時〜

本当に遅くなってすいません、来週からテストなのでより投稿が遅くなりますが、投稿を辞める予定は全くないので気長にお待ちください!

胸のあたりに圧迫感を感じ、目が覚める。

テントの中は薄暗いがはっきりと見えている、もう日が出ているのだろうか?

それはいいとして胸の方を見てみると幸せそうな笑みを浮かべながら寝ているクリムの腕がどっかりとのかかっていた為であった。

俺はクリムの腕を持ち上げて、優しく置く。

もう片方にはコロイが猫のように丸まって寝ていた。

朝が早く起こすのも悪いので静かに起き上がる。

俺は顔を洗うために近くにある川に向かう。

もちろん盗賊達は昨日閉じ込めた黒い箱の中に未だに入れて置いてる。

水に映る可愛い白い綺麗な髪の少女の顔を見て。

「やっぱり可愛いな、俺」と声が漏れる。

普通に考えたら凄く変な奴か、自意識過剰な子とか言われそうだが、仕方ないだろ!いきなりこんな姿になってまだ1ヶ月も経っていないのだから。

俺はさっさと顔を洗い、寝ぼけていた意識がはっきりと覚醒する。

テントに戻ると未だに幸せそうな笑みを浮かべている2人を朝日も登ってきたので起こすことにする。


「クリム、コロイ、朝だぞ〜早く起きろ」

俺は2人の肩を優しく揺らす。

すると、クリムが「ふぁ〜」と大きなあくびをし起き上がる。まだ眠いの目を擦り、ゆらゆらとしていたが、目が覚めたのか俺の方を見る「おはよう〜」

と甘い声で言う。俺も「おはよう」と返す。

「じゃー朝ごはん作るか!」

俺が飯のことを言ったからか目がぱっちり開く。

「朝ごはん!何作るの?」

凄い勢いで食いついてくる。俺はそれを宥めながら作る物を教える。

「今日の朝ごはんは魚の塩焼きと白米だ」

するとクリムはあからさまにテンションが下がり、小声で「肉じゃないの?」と言っていたので、「いらないなら朝ごはん抜きな、」と少し意地悪なことを言ってみる。

「な、それはダメ!魚大好きです!」

と必死に訂正してきたので、少し笑みが零れる。

「もぉ!リラのいじわる!」

クリムがそっぽをぷいっと向いてしまう。

俺は「すまんすまん、冗談だ。」

と素直に謝ると、「いいよ!ゆるす」と笑顔で返してくる。

あれ?これは俺が悪いのか?と少し疑問になったが、クリムの可愛い笑顔も見れたのでいいことにする。


そうこうしていると、コロイも起き上がってきた。「おはよう」

とコロイの声に俺とクリムが笑顔で、

「「おはよう!」」

と返す。

のんびり投稿を続けます!


これからもよろしくお願いします!

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