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ザキ「第一回、めいげんしりとり開幕!」

※消費に夢中になって生産を忘れていました。深夜更新ですみません汗


ザキ(山鷺)……アニメオタク。リアタイ視聴できないことを残念に思っているが、それはそれとして、好きなセリフがあったときにすぐにもう一度再生できることはサブスク勢の最大のメリットだと思っている。BR&DVDだともっといいとか言っちゃダメ。オタクのプライドの問題で。


モヒ(元木)……マンガオタク。好きなセリフがあるとそこに付箋を貼りたくなる。でも、それでページが破れたりしたらショックで立ち直れなくなるので、泣く泣く我慢している。好きな絵柄や、好きな見開き絵のシーンでも全く同じことを考える。最近、ペラペラの栞を挟む案を採用した。


ロキ(興梠)……ラノベオタク。好きなセリフを記録する用のノートを作成している。でも、読んでいるときは夢中になっていて忘れているので、好きなセリフがあると、結局一から読み直す必要がある。読み直しているときにまた夢中になって忘れることもあるため、なかなか作業が進まない。


ヒメ(望月)……ヲタクオタク。好きなセリフとはすなわち耳に残るセリフだと思っているので、マンガやラノベの段階で明確に好きなセリフというのはない、というかピンとこない。自分で発声してみて初めて好きになることはあるけれど、唐突に作中のセリフを口に出すほどには振り切っていない。


ザキ「第一回! めいげんしりとりー!」


モヒ「いえーい」


ロキ「やっほ~」


ザキ「そんなダルダルっとした掛け声ある? ってレベルのダウナー感やな」


モヒ「ダウナー系ヒロインも流行ってるからな」


ロキ「いや、相対的に見たらそうでもないうえに、俺らは間違ってもヒロインとちゃうけどな」


モヒ「誰が主人公かという視点で見たら、もしかしたらヒロインかもしれんやん」


ロキ「なりたいか? ヒロイン」


モヒ「いや、別に」


ロキ「やんな」


ザキ「『めいげんしりとり』やってもええか? ていうかしよ?(こてんっ)」


モヒ「やめろ。心細げな目でこっち見んな。ウルウルさせんな。上目遣いもやめえ」


ロキ「背の順にすると俺、ザキ、モヒやもんな。俺には上目遣いできんくても、モヒにはできてまうねんな」


ザキ「………………」


ロキ「わざわざ座ってる俺に合わせて、膝立ちの状態から上目遣いするんはちゃうくない?」


ザキ「してほしいんかなって」


ロキ「や、別に。てか、まさかヒロイン路線を目指してんのか?」


ザキ「多様性の時代にそういうこと言うんはどうかと思うで」


ロキ「お、おう。すまん。……で? ヒロイン路線を目指してんの?」


ザキ「ちっ。諦めへんかったか」


ロキ「やっぱこいつ、話逸らすつもりで言うてるだけやな」


モヒ「むしろ私利私欲のために問題を大きくするタイプの悪童って感じでウケる」


ロキ「ウケとる場合か。特に私利私欲って感じでもないし。……こういうのって、早めに指摘して、修正してやるんが友達の務めやと思わんか?」


ザキ「で、『めいげんしりとり』、やろ?(こてんっ)」


ロキ「……ちっ。諦めへんかったか」


ザキ「デジャヴかな? それとも意趣返し?(こてんっ)」


モヒ「さっきからちょいちょい可愛いキャラ路線を入れてきてんの、絶妙に気になるな。なんの心境の変化なん?」


ザキ「特に入れてるつもりはなかったけど。え、可愛かった?(こてんっ)」


モヒ「その訊き方やめえ。ほんで、疑問符のタイミングで毎回小首傾げんな。ウインクするときに必ず頭ごと傾くタイプの不器用なアイドルか」


ザキ「じゃあ、『か』からスタートな?(こてんっ)」


モヒ「だから疑問符のタイミングで、って始まった!?」


ザキ「俺からいくで? 『海賊王に、俺はなる!』」


ロキ「初手で終わらせにきてるやんけ。『る』から始まる名言とかあるかいな。実は続ける気なかったやろ」


ザキ「や、すまんて。なんか、反射的に浮かんだのがこれやってん」


ロキ「まあ、俺ら再三『〇NE PIECE』話題に出してるからな。ある意味必然ではあったよな」


ザキ「次は『ル〇ィ!』から始まるセリフ言えば解決な気もするし、ええんちゃうかな、これで」


ロキ「途中で途切れんのアリなん? スタート地点自由設定なら、ゴール地点も自由設定なんとちゃうん?」


ザキ「どーゆーこと?(こてんっ)」


ロキ「本気で鬱陶しくなってきたな。いや、さっきのやったら『海賊王に!』で切ってもよかったんちゃうかってこと」


ザキ・モヒ「「それはおかしない?(こてこてんっ)」」


ロキ「シンクロすな。なんかちょっと愛着湧いてきたやんけ」


ザキ「ならええやんか」


ロキ「嫌やわ。BLは読まへん派やねん」


ザキ「俺もそこまでは想定してへんかったわ。え、そういう流れやったか?(こてんっ)」


ロキ「意地でも続ける気やな。ほんで、このままいくとその流れになりそうやと思ったから、無理矢理打ち切ってんで?」


ザキ「……なんの話やった?(こてんっ)」


モヒ「ル〇ィのセリフはあれでワンセットやから、途中で切るのはおかしいって話やな」


ロキ「じゃあ判定基準は、『一つのふきだしの中に納まってるもんは一括りとして扱う』ってことと、『不自然とちゃう程度なら前後になんかくっつけてもええ』ってことでどうや」


ザキ「よし、それでいこう」


モヒ「『ル〇ィ! 俺、二度と負けねえから!』」


ロキ「『ら』!?」


モヒ「同作品より、□□ノア・ゾ□やな」


ザキ「伏字があまりにも四角い」


モヒ「途中に(黒い四角)とか挟まってても、そのままスルーしてまいそうやんな」


ロキ「『来年の話をすると鬼が笑う』」


ザキ「……」


モヒ「……」


ザキ「……え、そんだけ?」


モヒ「ザキが小首傾げるの忘れるレベルやぞ、それ」


ザキ「おっと、俺としたことが」


ロキ「だから何のこだわりやねん」


モヒ「ちなみに、今のセリフは?」


ロキ「リゼ■やな。作中では『俺の故郷では~』から始まるけど、なんかこれしか思いつかんかった」


ザキ「黒い四角が想像以上に馴染まんくて草」


モヒ「ほんで、この『めいげんしりとり』、それしか思いつかんかった問題が多発すんな?」


ザキ「広い心で受け入れる姿勢が求められるな」


ロキ「むしろ多様性を取り入れた最先端な遊びになってきたな」


モヒ「これを最先端と呼んでええんかはさておき、次はザキで『う』な」


ザキ「『う』かぁ。母音から始まるんって、何か多そうな気がするねんけどな」


ヒメ「『撃ってもいいのは、撃たれる覚悟のある者だけだ』」


モヒ「まさかのヒメ参戦!?」


ロキ「しかもル〇ーシュとは……!」


ヒメ「私も参加してみたくなったから、ついね。次回はフルで参加するわ」


ザキ「え? ん?」


ヒメ「来週もお楽しみに」


ザキ「続くんこれっ!?」


モヒ「来週になったらザキが(こてんっ)を忘れてるに一票」


ロキ「それをモヒがうっかり指摘して、早々に思い出すに一票」


ザキ「(そこまで引っ張るつもりなかってんけど……しりとりも、小首傾げんのも。あとには引けんくなってないか、これ)」


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