28話
今回は短めにした。
ギンたちはユーヤの誘いに乗って近くの店でお茶を飲むことにした。
そして、ギンはユーヤと共にお茶を飲んでいるとそこにユキたちがやって来た。ユキはユーヤとアヤの姿を見て
「お久しぶりですね・・・ユーヤさん・・・アヤさん」
「お久しぶりです・・・ユキさん」
ユキはユーヤとアヤに挨拶をするとアヤもユキに挨拶をする。ユーヤはユキの動きを見てギンにこう言った。
「おい、ギン!・・・ユキさんもうそろそろヤバくないか」
「それについては分かっている・・・それを言うならユーヤ・・・アヤさんもそろそろじゃないのか?」
ギンとユーヤはお互いに何やら言い合っている。そんな中、名倉恵美ことアルマリア・ラゴンと赤坂美琴ことモルファ・レッドがユキに
「何だ・・・彼奴は・・・」
「もの凄い闘気を感じ取れます・・・彼はいったい何者なんですか?」
と言うとユキは
「彼は『聖霊軍本部』元帥のユーヤ・・・そして、その隣にいる彼女はユーヤの奥さんである『聖霊軍本部』大将でもあるアヤさんよ」
それを聞いていたアルマリア・ラゴンとモルファ・レッド、そして、カズたち含めて驚いていた。さらに、ユキは
「あの二人はGROでの剣士としての腕前は世界で五本の指に入る剣士よ」
皆、ユキが言ったことを聞いて、特にアルマリア・ラゴンとモルファ・レッドは
「マジかよ」
「これほどの剣士がギンと話し合っているだと・・・」
二人はそんなことを言っているが、カズたちは、いや、カズ、ユン、ユージは
「(マジか・・・あれだけの実力者が・・・『聖霊軍本部』元帥だと!?)」
「(あの巨人・・・)」
「(まさか・・・あそこまでの威力を秘めているとは・・・下手をすれば・・・)」
「「「(ギンを含めた俺たちと互角に渡り合える実力者なのかもしれない)」」」
などと思っているとユーヤは
「それじゃあ、もう行くわ」
「そうか・・・いつか決着をつけようぜ・・・お互い引き分け状態だし」
「そうだな・・・いつかな」
ユーヤはそう言ってアヤを連れて店をあとにした。そしたら、ユキはギンに近づいていき、アルマリアとモルファもギンに近づいていった。その間にカズたちもギンたちに近づく。そしたら、ギンはカズ、ユン、ユージに
「それで今後のGROといったVR世界の縄張りは決めたのか?」
と言うとカズを始めにこう言った。
「俺たち『セイント・ヴォルガル・スウィーナ』はWAOの世界を縄張りにする」
「『ぬら組』はWSOを」
「『真・整合騎士団』はAAOを」
と言いギンはそれを聞くと
「そうか・・・俺たちはSWOの世界を縄張りにする・・・それでいいな?」
「あぁ」
「問題ない」
ギンがそう言って了承するカズたちであった。




