19*弟子認定
話を詳しく聞くために、皆と別れようとしたが
「自分達が勝手に今きたから遊んでていい」
と言われたので御言葉に甘えることにした
まだオコチャマだし☆
とりあえず家の方向を言って別れた
…あれが噂の双子の賢者様か
そもそも近親婚って産まれにくいのでは?
と双子の賢者の事を聞いたとき思っていた
その事を調べたがあの二人実は5人と1人を育てたそっちでもある意味凄い人達だ
5人と1人って言うのは産んだのが5人
養子が1人という意味だ
まぁこの国には賢者なんて名前の人が5人くらいいるって噂だし、その人たちのお陰でこの国には奴隷と言うモノがない
双子は2人で1人という感じだけど…
ただ、未だ発展していない技術もあるため、学力がまだまだ低いという壁にぶち当たっている
前世の奴隷を廃止した人マジすげぇ
手伝いが終わり、みんなでベリーに似た木の実をとって食べ、遊んでて魚をとって遊んでて…充実してる気がする
そのあと冒険者ギルドに行き、皆は仲良くしてる冒険者に話を聞きに行き、俺はと言うと『賢者』の書かれている本を探した
賢者夫婦の間に生まれた子の一人は、島の村長としているらしく、賢者と同等の力を持っているが島からほぼでない出不精らしく、会議や気紛れにしか来ることがないらしい
それ以外は大陸と島を行き来していると書いてある
村長は女だが他のきょうだいの話が書かれてない
ふむわからん
とりあえず諦めた、ご夫婦がいるんだ聞いた方がいい
そのあと遊んだり、鍛冶屋に行ったりとして時間を潰した
●◎●◎●◎●◎●◎●◎
次の日、賢者様たちは家に泊まらず
冒険者ギルドの宿舎からまた来た
どうやらあまり落ち着かなかったらしい
根っからの平民な賢者様はペコペコ頭を下げたと聞く
まぁわからなくもない
前世のホテルのちょっと良さげなベットなら寝れるけど高級なホテルでは沈みすぎて「あ……あかん……」って思ったもん
まぁいいや、父さんから聞いた伝言では
『ちょっと魔法や剣術を見せてくれ』だそうだ
……あいわかった
ご飯を軽く食べ、少し休憩して、魔法でがんばって作った刀を持つ
外に行き、くまさんリュックを背負い、スラタンが頭に乗ったのを確認して外にいく
ひとがいないことを確認して、土魔法で岩を5つはえさせる、俺もよくわからんがなんかニョキッて感じで出てくるんだよね、流石は魔法
さて、ちょっと素振りやってみるか
スパッ!!と斬る
5つのうち3つは斬れたが残りの2つは切り傷だけだ
それでもよく見ると半分くらいには切れている
そりゃ付与魔法だもんな、ただの素振りでもスパスパ斬れるとか……そもそも俺の場合は我流だしな
剣の力もあるけどちゃんとしたモノなら何とでもなるだろうけど……
魔法でぐちゃぐちゃして作った刀だけど我流だしなこれも、作って貰えるんなら作って欲しい
見よう見まねだしな……森のなかで一人で
「ジャンピングスパイラル斬り!!」
「首落ちて◯ね!」
等々……
なんて中二病してたからなぁ……
そのときついでにゴブリンとコボルト狩ったけど
しばらく素振りをしていたら賢者様達がきた
「ほぉ、珍しいな自作か?」
話を聞くと二人とも笑いながら過去に自分達で作った武器の話をしてくれた
理由としてはやはり先輩のお話だった、自分の体に耐久性のない武器を使ったところで意味がないと、作るしかないと考えたそう
仕方ないなそりゃ
鍛冶にも自信があったが、まじないで作る武器もよく使っていて、その中の内、傑作品と呼ばれる品が3つ存在する
うち、二つは現賢者の武器
もうひとつは己の血、そして古代竜の素材、そして魔力を通しやすいマナメタルやミスリル等々をふんだんに使用した刀である
形を聞く限り、【小烏丸】とゆう刀に似ている
更に聞くと【水龍剣】も作りやがっていた
直刀で、ある意味刀のご先祖様(知識うろ覚え)にあたる、それは故郷の島にあり祀られていて、【小烏丸】は自宅で決壊の中にまつっているのだとか
話がそれた
それはそれとして、剣術、魔法を見てもらう
魔法はとてもだが、剣は鍛えがいがあると言われた
そして、作った剣は、当然のごとく没収
「こんなナマクラよりええもん作っちゃる!!」
とか
「ついでに付与魔法も考えておきましょ!」
等々……
孫におもちゃをあげるジィジとバァバやん……
まぁ、本当のジィジとバァバの事だが隠居していて、他の領地に行っていて、すぐに会えないとか、ノール母さんはきょうだいしかいないのだとか
「こりゃ頑張るしかないなぁ」
苦笑しながら俺は修行にはげむことにした




