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生活の中で短歌を詠んでいる  作者: 晴ウララ
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第六話

スマホ見る 制限かかり ストレスが 溜まっていって チリツモになる


イライラと する人の数 増えていき 大声をだし 不満表す


私今 どういう顔を しているか 鏡を見ては 表情を読む


向日葵に いつもなれない こころなか 藤のように 泣くのも良いか


お辞儀草 なりて二人で ありがとう 食器片付け お手伝いする


罵声浴び それを一身 受け止めて 患者を諭す 真の看護師


ありがとう 毎日それを 聞ける日々 胸は弾んで 心明るく


テレビ見て 短歌を詠う 気になった 気持ち整理の

為に役立つ


入院し いく月が過ぎ 父が去り 姉妹の中が かたく結ばれ


電話して 山の差し入れ 持ってきた 父の姿を 今も覚える


川の字で 寝たいと言った お母さん 今も感謝 愛してますよ


先生と 話した後の 父のことのは はよう元気に なっちょくれ


母とはね 一卵性の親子です だいたい心 わかっています


一番に やりたい事は 母とハグ コロナウイルス あるからできぬ


先生も 結構頑固 とこもある 優しいだけじゃ なかったですね

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