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異世界転生って夢あるよね

いつも読んでいただき感謝感激であります(・x・)ゞ

「えぇ!・・・・ホントですか?」

「はい。アイビー、そしてソラール、貴女達をワタ・・いえ、天地さんの監視任務から解き新しい仕事に就いてもらいます」

「そしたらもうアイツと・・・」

「あぁごめんなさい。任務を解くのは一部だけ。と言っておきましょう。新しい仕事はそんなに忙しくないので、空いた時間は今まで通りで構いませんよ」

「よかった・・・」

「ならいっか~」








「ってワケで、アンタは監視対象から一応《・・》外れるらしいよ~」

「そりゃありがたいことで。で、アイビー達の新しい仕事って何よ」

「えっとですね、ワタルさんのいた世界じゃなくて、違う世界を担当するみたいです」

「・・・つまり、異世界担当!? ちょっと興味あるな!」

「あははは。アンタ異世界転生とかしたかったクチ?」

「そりゃ俺達の世界の人間は憧れるさ! ま、今は天界生活で満足してるけどね」



朝からアイビーとソラールさんが話があるって押し掛けてきたので何事かとビックリしたけど、この2人どうやら異世界の女神様をやるらしい。

アレでしょ?ラノベで主人公が死んで最初に出てくる女神様って事でしょ?

この2人で大丈夫なのかね?天界も人材不足なのかな・・・ちょっと心配になる。



「じゃああれだ、死んだ人に異世界行くか聞いてチート能力あげるって事でしょ。アイビー、厳かな感じでちゃんと出来るか?」

「ハッ、私を誰だと思ってるのかしら。生意気なヤツに特別な力なんてあげるもんですか!あっちで苦労すればいいわ!」

「ちょっと・・・アイビー、あなた本当にそれやりそうで怖い」



これから異世界に転生される諸君、アイビーが担当にならないよう祈ってやる。

最近、色々あって俺の中での評価は変わってきてはいる。でも、アイビーは仕事に対して熱意ないからな~・・・どうでもいい能力与えそうだよ。


ちなみに、この2人に聞いたところによれば異世界に行ける人ってのはかなり少ないようだ。

あまりこっちの世界から送ると、輪廻する魂の量が減ってしまい色々面倒らしい。

なので違う世界に行ける人は宝くじに当たるようなモノだってさ。


当然、俺もタイミングが良ければ行けたらしい。

でも俺が死んでしまった時、違う世界で新しい魂を必要としてなかった。なので俺は対象にならなかったんだってさ。ちょっと残念ではある。



「アイビー、生意気なヤツにはハードモードの異世界生活をプレゼントしろよ」

「ふふふ。当たり前じゃない! 私に楯突いたらベリーハードにするわ」

「ははは」

「あはは」

「・・・2人共、ちょっと怖いよ」

















「~~~って事になったんだって」

「あらあら、あの子達もそこで頑張れば中級女神になれそうですね」

「中級女神って何か試験でもあるの?それとも勝手になるの?」

「ある程度信用がつくと、上位にいる女神から与えられます。例えば、あの子達ならティニーが与えますね。なので運命の女神系統に組み込まれます」



あれだね、ロリ女神みたいなものだね。

ロリ女神は建物を司る中級女神だけど、担当してるのは天界のみ。下界にも影響を及ぼすのはその上司の女神様って事らしいし。

アイビーとソラールさんも、ティニーさんの『運命の女神』としての力の一部を与えられて、異世界を2人で担当するってワケか。

それにしても結構な昇進じゃない?ミスして左遷?されたとは思えないくらいいい復帰先だと俺は思うんだけどな。


まぁ、ソラールさんは最近目がちょっと怖いけど仕事は真面目だし、アイビーもちゃんとすれば結構有能みたいだからね。将来性を期待されてるのかも。

それにティニーさんが忙し過ぎて俺とデート出来ないからね!それが解消されるなら俺としても歓迎するところだよ。



「フェアーさんにも部下がいるでしょう?やっぱり力の一部を与えて仕事分けてるの?」

「えぇ、私も分け与えてますよ。そうしないとティニー以上に忙しいですし」

「フェアーさんが時々仕事してるのは知ってるけど、最近は俺と一緒にいる事が多いから仕事出来てないんじゃ・・・・?」

「だってワタルさんとイチャイチャしたいじゃないですか」

「フェアーさんが俺に夢中!まっしぐら!」



俺の家が無くなって、フェアーさんの屋敷にお世話になってから思うんだけど・・・最近フェアーさんが俺に対して好意を隠さなくなった。てか、真っ直ぐにぶつけるようになった。

それはとても嬉しい。こんな綺麗な人が俺に好意をおしげもなくぶつけてくれるんだもん。毎日、悶々としてるさ。男の子だもん!


家にいる時も外に出掛けてる時もしょっちゅう腕を絡ませてくるんだよ!

分かるでしょ?当たるのよ柔らかいモノが。そりゃ悶々するさ!

しかもフェアーさんは思考を読める。俺の心の中なんてお見通しだろうね。


しかも混浴しちゃってるからね。妄想は捗るってもんさ。

フェアーさんに襲い掛かりたいと思うのは仕方のない事だと思うんだ。まぁ、その勇気がないから何も起きてないけどね・・・。

勇気をくれる女神様っていないのかな。ちょっと加護くださいよ。












最後に、異世界転生を待ち望んでいる諸君へ。

まぁなんだ、ハードモードになるだろうけど頑張ってくれたまえ。

せめて「指先がライターと同じ機能になる」くらいの能力が貰えるといいね。

「魔法全属性」なんて高望みしたら異世界行ってから辛いぞ。

☆お知らせ★


特別編用のアンケートもどきのような事を活動報告に書きました。

ぜひご参加を。いえ、お願いだから参加してください。何でもしますから~(・x・)

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