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土の章 第10話 5歳の檻、JKの魂はカフェラテの夢見る

ほんと、なんなのこの男たち。マジで理解不能!

みんなして無表情で、淡々と、

まるでゼンマイ仕掛けのロボットみたい。

魂、どこかに置いてきたんじゃん?

何も感じないの? こわいよ……。


この先、ずっとこんな生活が続くとか、

無理ゲーすぎるでしょ。

あ、でも、あの腰に差してる刀とか剣だけは、

ちょっと使えそう。戦うすべがないと、

ここは生き残れないもんね。


……てか、私、なんでこんなに冷静なんだろ。

死ぬのはコワいし、本音を言えば「生きたい」ってちゃんと願ってる。

結局、文句ばっか言って自分もクズだったな……

なんて思うけど、そんなこと考えてる余裕もないや。


でも、こんな環境で、死ぬか生きるか。

ぶつぶつ独り言をこぼすことだけが、今の私のメンタルを支える唯一の救い。


干し肉だけじゃ、栄養も足りないし、

モチベも上がらないよーっ!

あー、もう無理。名前忘れちゃったけど、

あの街角のカフェでキャラメルラテ飲みたい。

ゆいが教えてくれた、あのおしゃれなメニューが懐かしすぎる……っ!


あ、やだ、ダメダメ。どん底思考に落ちちゃってる。

これまでの人生、周りについてくだけの私だったけど、今は違う。

帰りたい。本気で帰りたいよ。


……もう一日目から、だるさがMAX超えてるし。

あああ……本当にイヤだ。

いやだ、いやだ、いやだ……! 誰かかんべんしてくれよぉ……(涙)。


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