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ヒスティマ~ゼロ~  作者: 長谷川 レン
第一章 白銀の少女
4/31

どうするの?

「あ♪ マヒちゃん♪ この男の人どうする~?」


勢いで倒してしまった男の人。

ま、いっか~♪

おなかすいたし♪


「早く食べいこ~♪」

「え!? さっきまでの話は!?」

「どうでもいいかなって♪」

「自分でふっといて!?」


だよね~……。


「仕方ない……。私の旅のお供にしよ♪」

「えぇ!? 正気!?」

「だってこのまま放置でいいの?」

「それは……。幻魔に食べられちゃうけど……」


幻魔(げんま)……。

それは悪魔の(しもべ)

どれも異形の姿で、肉食獣よりもたちが悪い。

そして、幻魔の好物は魔力。

特に人間の魔力を好みとし、人間を見れば、片っ端から捕食していく。

基本、神出鬼没。

どこにいるかなんてわからない。

他にわかる事があるとすると、幻魔は悪魔が作り出すいわゆる分身。

そして幻魔がいるということは悪魔も近くにいると言う事。

悪魔は人間を捕食しないが、人間を壊す事を目的としていると言われている。

もう一つは何かを探しているようだが……。

だれもそれはわからない。


「でも、この男の人は悪い人なんだよぉ?」

「だからといって見殺しにしていいと思ってるの?」

「う……」


言葉が詰まるマヒちゃん。

悩んで悩んだ末、マヒちゃんは意を決して……。


「この男の人が逆らえないようにするならいいですぅ。どうですかぁ?」

「逆らえないように? う~ん。どんな事をすると逆らわないのかな?」


物騒な言葉に何の反応も示さないカナに、マヒは少したじろぐ。

私はいろんな方法を思いついてみる。

まず、弱みを握る。

うん♪

コレでいいや♪


なんとも適当なカナである。


さて、どんな弱みにしようか♪

力でねじ伏せるのは私らしく無いしな~♪


そういう問題でも無いのだが……。


う~ん……。

……あ♪

女の人にしちゃえ♪


「さぁ♪ いくよ♪」

「ちょっとまったぁぁぁ!!」


急に止めるマヒちゃん。

なんで止めるのかな?

よくわからない♪

ということで。

さっきの続きを――。


「だからまって!? 今から何するの!?」

「? マヒちゃんが逆わらないようにって言ったから魔法を使うつもりだよ?」

「そ、そう……。なら……大丈夫だよね……。うん。大丈夫。きっと大丈夫……」


自分に大丈夫と言い聞かせるマナちゃん。

なにが心配なのかよくわからないけどね♪


「それじゃあ~♪ 雪は白く、白銀の世界へ変えていく……。新体転換♪」


私は魔法を使うと……。


「呪文無し!? しかも魔力解放は無いし、武器とか喚んでもいない!? どういう事!?」


……なんかリアクションが多い人だな~……。

それはそれで面白いんだけど……。

なにか間違ったことしたかな?

珍しい事なんてこれっぽっちも無いのに……。


私が魔法を使った事により、男の人が女の子になった。

姿はできる女性みたいな感じ。

ちなみに服も変えた。

さっきみたいな服はこの人には似合わないしね♪

服はスーツ姿にした。

スカートだと動きづらいと思ったので、ズボン型にしたのが少し残念と思ったけど……。

誤字、脱字、修正点があれば指摘を。

感想や質問も待ってます。

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