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  作者: 美雨
5/7

孤独な雫

すれ違いの恋。


さよなら



失って初めて気付くさみしさ


いつものぬくもり


当たり前はもうない


こんなに近くで触れ合ったはずなのに


君の心は全く分からなくて


いつも涙を流していた


出来る事なら君を抱き締めたかった


それはもう叶うことのない幻





愛してる



今さら気付いたこの気持ち


いつもの特等席


特別はもうない


こんなにも近くで見つめ合ったのに


あなたの背中には追い付かなくて


いつも涙を流していた


出来る事ならあなたと肩を並べたかった


もうそれは二度と叶わぬ願い





君に


あなたに



孤独という名の



僕を


私を



一粒の雫となって



秘かに捧げましょう


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