017 またやらかす
大変お待たせしましたぁぁぁぁ(土下座)
本当なら高松宮記念くらいには投稿したかったんですけど、書き直して書き直して諦めたら皐月賞が終わってました。
あ、あとブクマが気付いたら100件超えてました!本当にありがとうございます!!
あとあと、また感想もいただけました。めっちゃ嬉しかったです!!
次は春天までには投稿したいなぁ…。
まーたーやーらーかーしーたー!!
いや、マジでまたやらかしちゃったよイフちゃん!?
学園入学前にリュリュシャと出会っちゃったのもかなりのやらかしだったけど、今回も結構なやらかしをしちゃったのですわよ(錯乱)
何やらかしたのかって?
えーとねぇ…………地竜、倒しちゃった(テヘペロ)
まだ倒すの無理だから時間稼ぎするとか言ってなかったかって?うん、そうなんだけど倒せちゃったんだよねぇ。
ま、まぁ簡単に経緯を説明するとね。
補助魔法をがっつり使って殴ったり蹴ったりしてもダメージが入ってる気がしなかったから、ツクヨミを小太刀くらいの刃物に変化させて攻撃してたんだよね。
んでさぁ、当たり前だけど神蝕遺物とかいうとんでもアイテムの刃物だから硬い地竜の鱗にも余裕で刃が通ってたんですわ。
でもまぁ、刃が通ってもダメージ量はそんな増えた感じはしなくてさー素手よりマシになったくらいだと思う。
そんなこんなでえいっえいっむんってダメージと時間稼ぎしてたんだけど、何度目かの攻撃の際に偶然にも刃が逆鱗を貫いちゃったみたいで………すっごい叫び声を上げながら地竜くん絶命しちゃったんですよ。
逆鱗って何かって?竜種とか龍種にある弱点みたいなもんだと思ってくれればいいよ。
ゲームだと逆鱗に攻撃が当たるとダメージ判定がクリティカルになるとかでダメージ量が増えるくらいだったんだけど、HPという概念がない現実だもんね、弱点に攻撃通ったら死ぬわそりゃ。
どういうことかって?ゲームはHPの概念があったから攻撃が首に当たろうが心臓に当たろうがHPが残ってる限りは死なないんだけど、現実では当たり前だけど首や心臓に攻撃通ったら普通に死ぬよねーってこと。
んで、地竜をやっちゃってどうしようかなぁーって途方にくれてたら彼女が現れたんよ。
彼女って誰かって?えっと、攻略ヒロインの1人。
ここからが俺が更にやらかした内容になるんだけど……。
「って!?あぶなっ!!」
俺目掛けて迫り来る魔力で作られた矢を避けつつ速度を上げるべく足を動かす。
ちょっとごめんねイフちゃん。追い付かれたっぽいから一旦現実を見つめ直すわ。
パルクールよろしく壁蹴って屋根の上に行くか?いや、上に上がってる間は射線が通ることになるからきついか。
つかさ、ちょっとでも射線が通ると矢が飛んで来るとかなんなん?とーごー?へぃへー??
「逃がさない」
うわぁ、なんかボソッと怖い言葉が聞こえて来たんですけどー?結構距離空けたはずなのに声がしっかり聞こえるとか、俺に聞かせるために何か魔法使ってますよねー?
たしか風属性にそんな魔法あった気がするなぁ、ささやきだったかな?風に声を乗せて対象まで運ぶみたいな割と無害な魔法だった気がするけど……この魔法意外に面倒くさいな?
いやね、切羽詰まってるときに注意してない方向から突然声がしてきたら反応しちゃうやん?いないってわかってても意識向けちゃう感じ。
どうせなら耳元でエロく優しくささやいて欲しいんだけど。
んー?しかし、何故にこの魔法を使って来たんだろう?普通に攻撃系の魔法でもよい気がするけど。
矢での攻撃+攻撃魔法とかされると結構ヤバいんだけどなぁ。
あれか、これは俺を焦らせたいとかか?このままだと逃げられちゃうから焦らせてミスを誘うためにやってるんかな。
実際、飛んでくる矢を避けるだけなら割と余裕だし。それは向こうも気付いてる感じはする。
仕方ない…………ちょっと煽ってみるか?
もう既にやらかしちゃってる訳だし、少しぐらいやらかしが追加されても誤差でしょ誤差。
それが何故に相手を煽ることに繋がるのかって?あと何をやらかしたか教えろって??
やらかした内容はここ切り抜けたら教えるから待っててねイフちゃん。
あと、何で煽るのかって?万が一、奥に一でもこの人にフラグ立てたくないからなんですよ。
俺にとってはヒロインの中で1番この人のルートがきついのよ、だから絶対に巻き込まれたくないから徹底的に好感度が上がらないようにしたいのですわ。
だから、とりあえず煽ってみるのです(謎理論)
「はっはー、そのように怖い顔では美人が台無しではないかねー?それとも、教団では男性にアプローチするときは武力を持って迫りましょうとか教えられてのですかねー??」
「貴様ぁぁぁぁぁ!!!」
あ、やべ効果ばつぐん過ぎたわ。
おこですよ!げきおこですよ!むかちゃっかですよ!!
わぁ、顔どころか長いお耳まで真っ赤やん。肌も白いから真っ赤になると本当にわかりやすいなぁ。
状況を悪化させてるけど大丈夫なのかって?大丈夫、余裕ですわ………たぶん。
まだ仮面着けたままだし。リュリュシャと違ってこの人とはこの世界では今回が初対面だから魔力からの身バレはしないでしょ。
身バレしてもさっき言ったみたいにこの人相手に好感度稼ぎたくないからおっけーですわ。
うん、さっきより矢がびゅんびゅん飛んでくるようになったけど、怒りで無駄な力が入りまくってるのか命中率下がってるから結果オーライってことにしよう。
「避けるなぁぁぁぁぁ!!!!」
避けてないって、そっちが外してるんやで?
しっかし、煽った俺が悪いんだけどさぁ……ここまで怒るとは思ってなかったわ。
エロゲのときも教団関係者には容赦してなかったけど、こんなに心にクリティカル出せるとは。
さて、んじゃそろそろ振り切りますか。
冷静さを失ったいまなら射線が通ってても命中しないだろうし、最短距離で逃げましょ。
魔法で空中に踏み台を作って学園内と外を隔てるくそ高い壁の上までほぃほぃ進んでいく、神蝕遺物まだ使いっぱなしだから魔法使うのがすげぇ楽だわ。
あ、そうだ。せっかくだから言いたいこと言ってこう。
「そろそろ失礼させていただくよ救済者ちゃん。そして、一つアドバイスだ」
大事なことだから是非とも聞いてくれたまえー。
「救済者計画はまだ終わっていない」
何かびっくりした顔してるー、あぁそういえばそりゃそうか。
この時点ではこの人にとってはとっくに終わったと思ってたことだったよね。
教団関係はフラグ立ての段階ではまだ曖昧で、ルート入ってから本格的に出て来る内容だったし。
まぁ、あまりに衝撃だったのか矢も飛んで来なくなったし今のうちに逃げちゃいましょ。
ぴょんぴょんと壁を乗り越えて地面に着地、周囲を気にしながら人気のないとこまで移動したら仮面とローブを脱いで一息つく。
いやはや、マジで疲れたよイフちゃん。
飲料水の自動販売機があったのでスポドリを購入、うまぁーい。
疲れた体に染み渡りますわー。
さて、んじゃそろそろイフちゃんにも俺がやらかした内容をお伝えしましょうかね。
まぁ、薄々気付いてると思うけどさっきまで俺を追いかけて来てた攻略ヒロインの1人である彼女のことなんだけどね。
過去が極重なエルフの先輩、サラ・ジオルフ・ソーティラ。
彼女についてちょっと語りましょうか。
作者のやる気が絶好調になりますので
よろしければブックマークや評価の方もお願い致します
星が増えると作者がかなり喜びますので是非お願い致します




