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仮拠点を本拠点に!

予約投稿を忘れていたという只の凡ミス

ひとまずは仮拠点へ戻ってきた。


また古竜さんのところへ行くことも考えて、所々に木の枝をぶっ刺してきたから、

次からは真っすぐ洞穴まで行くことができそうだ。


「さて、改めて見ると仮拠点ですらないこいつをどうにかしないとな」


きゅー(確定)を住ませるのにすら向いてなさそうだ...だがV字型の木は目印にいいからこの近くに

本拠点は立てよう、そのためにもいろいろ準備しないとな。


「まずは腹ごしらえするか、釣り…はまぁ無理だし、手掴みか石ぶつけて取るか」



川での漁の一つに、石打漁(いしうちりょう)というものがある。

水中の大きめの石に別の石をぶつけることで、音と振動で周囲の魚を麻痺、気絶させることができる。

原始的だが技術のいらない手っ取り早い手段として、よくサバイバル作品に登場する手段だが、

日本においては、基本河川でのこの漁の仕方は原則禁止されている。



「ま、過剰に生き物の命を奪ってしまうからあんまりよくないって話だったかな」


だがこちとら当然のサバイバル環境だ、家も水もない状態なので色々気にしている余裕もない。

あとついでについさっき一食分追加で必要になったしな、

そう下流で気絶した魚加えてるお前だよー、咥えてちゃんと家まで持ってくるってことは焼いたほうが

旨いの知ってるな?


「しゃーない、しっかり焼かないと色々怖いからな」


前作った竈をそのまま流用して、薪だけまた用意しないといけないが今回は

前より楽に集められるな、きゅーちゃんがよく働いてくれるわ。


「あとはファイアで火をつけて...そういえばきゅーちゃんはブレスとか吐けたりするのか?」


あらいい笑顔ですこと、古竜さんも襲い来る他種族をブレスで薙ぎ払ったとか言ってたし、

竜って炎が吐けるのは必修科目なのか?


「竈の火をつけるとかは...そういう細かい操作は難しいか?」


そう聞くときゅーちゃんがブレスを!

...出したりはしなかったが、どうも体内から可燃性の気体は出てるらしい、

試しにファイアを近づけたら着火した、ガチブレスじゃん...。


「なんか、初ブレスがファイアで着火しちゃったの嫌とか...気にしてなさそうね?」


滅茶苦茶笑顔だ、ブレス吐けたの滅茶苦茶うれしそうじゃん可愛い。

とりあえず声で魚を焼けるし、食ったら枝集めと出来たら木の伐採もして

家本格的に建てていくか!





キューちゃんの爪が思いのほか切れ味よくてビビったのは内緒だ。

人よりは太そうな木を一撃ですか...斧とか作ったほうがいいか考えてたけど

きゅーちゃん育てたほうが遥かに良さそうだな...。


でもお陰で日が沈むまでに柵で囲うぐらいはできたな、きゅーちゃんと古竜さん様様だぜ。

念願のワンルーム(隙間風、屋根なし)の出来上がりだ!

出来上がり(柵で8帖ぐらいの範囲を囲っただけ)(申し訳程度の日差し除け)

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