12話
いよいよ九州攻略戦。ではどうぞ。
九州攻め
史実通りでは、勢力を広げてきた島津に負け続けた大友がその時関白だった豊臣秀吉に助けを求めて、島津を仲間にした。有名な死者は長宗我部元親の跡取り息子だ。
そんな九州攻めなのだが、この世界では歴史が変わってしまっているため少し違う。
信長や、その他死ぬはずの武将は助けれるだけ助けた。そのほかにも7隻いる軍艦の6隻を仲間にした。
今や中のいい家族みたいななかだ。
けど気がかりなのがやはり残り一隻の九州の軍艦だろうか。
「というわけで信長、偵察してきます」
「シイナ、お主より神風の方が探索力にたけておる。探索は神風に任せよ。お主は瀬戸内海に停泊し、途中まで神風の護衛を頼む。」
「わかりました。では行ってきます。」
「うむ、シイナ。嫌な予感がする。何がなんでも生きよ。」
「当たり前でしょう。私は貴方が死ぬまでお仕えしますよ。」
初めてあった時にその誓は建てたのだから……
瀬戸内海現在でいう山口県近くの沖合だろうか。
「神風、くれぐれも隠密行動を忘れないよう」
「わかってるってしいなっち。かくれんぼみたいなもんでしょー?」
「最後まで鬼に見つからないでくださいよ。」
「わかってるってーんじゃいってきまーす」
「はい、行ってらっしゃい。」
やはり神風に任せて良かったのかな。今になって不安になってきました。信長が言った嫌な予感。あの人のことだから本当に起きそうで怖い。
おかしい、神風が帰ってこない。神風と別れて三日もたってる。神風の速力なら九州一週は二日で済むはず。すると神風からの通信が入る。
「しいなっち、はぁ。き、聞こえる?」
「神風!何があったんですか!」
「て、偵察したんだけどね。あいつは、あいつは化物だよ。あんなの軍艦じゃない。【あのゲーム】にあんな機能は無かった。けど」
「けど、けどなんですか!」
「あれ?誰と連絡とっちゃってるんですかー?」
「!?」
突然聞こえてきたのは、九十九神の女性の声ではなく男性の声。それは明らかに九十九神出ないこと指してる
「チッ、貴様!貴様は!」
「ふむ、通信からしてこの子の仲間なんでしょーが、この子の船私が貰ったんで。この子用済みなんだけど、可愛いからねぇ」
明らかに神風を物として扱う声。
「チッ、しいなっち、こいつはダメだ!普通の兵器も通用しない!」
「なに情報流してんだよ。まぁいいさ。俺のチートにゃ、どうせかなわねぇし。あ、この子返すわ。俺タイプじゃねぇし。んじゃ君のいると思う場所に転移させるからんじゃね。」
「ちょ、どういうことですか!」
そんな私の叫びも聞かないまま男は無線を切った。
「とりあえず、今は神風の回収を」
あの男のこともあるが、今はこの近くに送られてるはずの神風を探すことだけ考えよう。
はい、今回やっと最後の一隻出ました。
今頃なんですが、駆逐艦は自分的にはロリなイメージがあるんでそう頭に思いながら書いてます。
ちなみにミッドウェイちゃんですがいつも通り容姿はお好みなんですが、設定としてドジっ子をおねがいします。
では、見てくださりありがとうございました。




