ルヴィナ村遠征及び討伐報告書
ルヴィナ村遠征及び討伐報告書
概要
ナビより報告のあったルヴィナ村での闇の発生について討伐隊を組み遠征を敢行し闇を討伐完了。
本来指摘された闇とは別個体の「ジル」と名乗る闇が出現。こちらも討伐済。
討伐隊
守備隊: 30名。全員死亡
核伐隊: 5名。全員死亡
勇者: 名: ロイ。死亡
聖女: 名: エルセ。生存
討伐隊長: 名: バルド。生存
ナビ: 死亡
闇に関する知見
・ナビの存在を認知し、最初の標的としている事が伺えた
・地面もしくは草に憑依し広範囲に広がる事を確認
・分裂して鳥に擬態し空中からの攻撃
※本体核が聖女によって弱体化している状態であり統率が取れておらず脅威にはならなかった
※弱体化していない状態では脅威となりうる
・ジルと名乗る新たな個体が現れたが以前討伐済のはず、要確認
・この結果次第では闇の個体分裂の条件について調査する必要あり
・腕を三対六本まで増やして五人の核伐隊に対応可能な応答速度あり
討伐詳細
・稀人ナオトが勇者ロイに転生憑依
・稀人ナオトの意識のみあり
・稀人ナオトは剣術の心得あり
・ロイは絶命したが、その後聖女に転生憑依
・稀人ナオト及び聖女エルセの意識が身体内で共存している状態との事
・聖女エルセの力と稀人ナオトの剣術でもって闇を討伐
・ナイフに聖女エルセの光を宿す事により、稀人ナオトの手に馴染んだ刀の長さまで伸ばす事が可能
・聖女エルセによると、稀人ナオトは時間を操る権能を持つ模様。世界の動く速度より早く知覚、知能が働くとの事
所感
・今回の討伐は稀人ナオトに剣術の腕があったおかげで二体の闇を斃す事が出来たが、我が国でも勇者の資質を見極め、剣士として育成の必要を感じた。
・稀人は分かっているだけでも何種類かいる。これらが女神の意図なのか、試行錯誤ゆえなのかは今後も継続して調査する必要あり。
・勇者としての資質を持つもの
・勇者としての資質がないもの
・実体として転生するもの
・精神のみ転生憑依するもの
・転生憑依した場合に、依代となった人と意識を共有出来るもの
以上
バルド




