01-13
所持品解説は今月中はお休みさせていただきます。
ご意見・ご感想をいただけると励みになります。
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
「罪科は無いな。賊共を捕らえて俺らに引き渡したから賞金稼ぎはついてるが職業が見たこと無い珍しい職業だな。それにしてもこのLVでよく捕まえられたな、これも職業のお蔭かエイト?」
アーネンさんが羊皮紙に俺の鑑定結果を書きながら話しかけてきた。
「まぁ、職業は神殿の範疇だから俺はよくわからんが特殊な職業は変えられんと聞くし良いだろうよ。ほれ、これが仮身分証だ。」
と、アーネンさんに名刺サイズのさっき人物鑑定の魔導版で鑑定された俺のステータスが書かれた木の板を渡してきた。
そして、そのタイミングで別の兵士が数枚の貨幣と袋をお盆に載せて持ってきた。
「ちょうど良いタイミングだな。ほれこれが仮身分証発行代金中銀貨1枚を除いた報奨金でヘイガーが金貨5枚で、こっちが他の賊共の犯罪奴隷としての代金と罪科に応じた報奨金から中銀貨1枚除いた金貨4枚と中銀貨7枚だ。すげぇなエイト、あっと言う間に金持ちだな。ハッハッハッ。」
アーネンさんが俺に報奨金の配分を説明して笑いながら俺に渡してきた。
「まぁ、金貨は家を買うか借りるか奴隷を買うかしないとこの街じゃ使わんだろうけどな。」
勇人が言ってた奴隷制度はやっぱりまだ存在してるようだ。
そうじゃなきゃ盗賊達が女の子達はともかく、ベールさんまで捕まえてた意味が無いよな。
まぁ、その場合は違法奴隷になるんだろうけどね。
しっかし、異世界生活2日目ですでにテンプレ要素万歳過ぎだろ!
なんだ?俺に家を買ったり奴隷を買えと?少し考えちゃうだろこんにゃろうめ!ってテンションおかしくなってきたわw
まぁ、あれだわ。
そりゃ、地球で30歳DTだった俺からすれば性奴隷欲しいって思うの普通だよね?
安い家買って、ハウスキーパー代わりに奴隷買う位は許されるよね?
大丈夫だよね?
って、俺は誰に言い訳してるんだろうか……。
まだテンションおかしいままだ俺。
リーゼちゃんやドーラちゃんに嫌われるのは嫌だし、文字の読み書きできて家事のできる子供の奴隷でも買えば大丈夫だろう。
言っておくが俺はロリコンじゃないぞ!
だめだこりゃ、俺の考えが変なところでループしてるし本当に誰に対しての良い訳だよ……。
冷静に冷静に……うん、相手が何も言えない立場の状態で好き勝手にするのは下種のやり方だ、良いな俺は下種にはならんぞ!絶対にだ!
よし、奴隷の事は考えないで家はもっと使い勝手の良い街を拠点にする時に買おう。
リーゼちゃんドーラちゃんとどれ位の期間パーティー組むかもわかってないしな。
とりあえず、みんなのところに行こう。
「どうもありがとうございました。」
とアーネンさんに話してみんなのところに戻った。
「お待たせしました。」
「あっあのエイトさん、そんなに時間は経っていないですから大丈夫ですよ。」
「そうやでエイトはん、ウチらはベールはんを店までしっかり護衛……盗賊に捕まって出来てなかったわ……。でもここから店まではしっかり護衛するで!で、その後にエイトはんを連れて冒険者ギルドに報告……なぁリーゼ、エイトはんにお願いして黙っておいてもらわへん?」
「ダメですよリーゼさん!ここでしっかり報告しておかないと冒険者としての信頼問題になりますよ!」
「冗談や冗談。そないに怒らへんでもえぇやんか。ここまでの道すがらベールはんにも言って依頼未達成って報告するって決めたんやしウチかてそこはわかってるって。」
「なら良いんですけど。」
「せやかて依頼失敗時の違約金どないして払えばええのか……。」
「えっ?ドーラさんギルドにお金預けていないんですか?わたしは問題があった時の事も考えてある程度は預けてますよ?」
「ぃゃ、あれや依頼がうまくいったら酒場でパーっとつこうてまうやろ?」
「え~っ!酒場で全部使っちゃってたんですか?」
「かんにんやリーゼ。」
と、俺をそっちのけで二人が話し始めて最終的にドーラちゃんが違約金を払えないことが判明。
ドーラちゃんがリーゼちゃんに向かって手をパチンとあわせて謝った。
「あの、お二人ともまずは私の店に向かいましょう。門の前で話す内容でもありませんし。」
と、ベールさんが言ってきたのでみんなでベールさんの店に向かうことにした。
(7月21日追記)
データを保存していたHDD破損のため更新を一時中断します。
読者の皆様にはご迷惑をおかけしますがご容赦ください。
m(_ _)m
再開日未定。




