聖女と白蒼の古竜
竜が大陸を納めていた、と伝説のあるこの大陸。エフェミアは小さな頃捨てられて以来、教会で育てられ貧乏ながらも幸せに暮らしていた。でも、16歳の誕生日を間近にした今、小さいころの記憶が夢に出てくる。「エフェミア、我の――――…――。――の折に、必ず、迎えに行こう。」違和感を感じつつも日々を過ごしていたエフェミア。でも、16歳の誕生日。迎えに来たのは、かつて大陸を支配した、孤独な古竜だった。シリアスもほのぼのも含むけど、最後は甘々で終わる予定の一匹と一人の物語――…。
01 小さな約束と永遠の契約
2011/11/13 22:25
(改)
02 小さな約束と永遠の契約
2011/11/13 22:27
(改)
03 小さな約束と永遠の契約
2011/11/13 22:28
(改)
04 小さな約束と永遠の契約
2011/11/13 22:29
05 小さな約束と永遠の契約
2011/11/13 22:30
01 眠る記憶はアルディティア教会にて
2011/11/26 00:59