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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約13年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

聖女と白蒼の古竜

竜が大陸を納めていた、と伝説のあるこの大陸。エフェミアは小さな頃捨てられて以来、教会で育てられ貧乏ながらも幸せに暮らしていた。でも、16歳の誕生日を間近にした今、小さいころの記憶が夢に出てくる。「エフェミア、我の――――…――。――の折に、必ず、迎えに行こう。」違和感を感じつつも日々を過ごしていたエフェミア。でも、16歳の誕生日。迎えに来たのは、かつて大陸を支配した、孤独な古竜だった。シリアスもほのぼのも含むけど、最後は甘々で終わる予定の一匹と一人の物語――…。
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